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「世界(フィリピン)」2024/04/21(日)の日記


・ピザちゃん!!!!!

・昨日の残り。お昼ご飯に食べるには十分すぎるくらいの量あってよかった。

・POTATO。UMAINE。


・テレビでアニメソング総選挙をやってたので観ていた。テレビ観るのもうこんなのしかなくなっちゃった。どうしよう。

・日本のランキングと世界のランキングが別々に公開されていくのだが、日本のランキングは私が日本人で、私が日本に住んでいるというのもあって「まあそうだろう」と思うものしか出てこないので、正直なところおもしれ〜といえるものは出てこない。世界ランキングも最近のものばかり出てくるので「まあそんなもんか……」と思いながら観ていた。

・そんな中、世界ランキング3位に突然目を疑う曲が入ってきた。超電磁マシーン ボルテスⅤ(ファイブ)。非常に申し訳ないのだが曲も今日初めて聴いたし、タイトルも今日初めて初めて聞いた。数あるロボットアニメの中のあるアニメがランクイン!と言って、勇者ライディーンとか、スタジオの爆問太田さんが予想していたマジンガーZとか入ってきていて「まさか!?」と思っていたら、もっとまさかだった。まさに、青天の霹靂。

・しかもこれが全世界で人気!とかではなく、ほとんどフィリピン票で、ゲリラ豪雨並みの集中投票が行われており、世界とは名ばかりでほぼフィリピンやんけ!という。日本で放送されていた1977年当時に放送されていたため、日本での放送時期と同じくらいの世代の人からの人気が強いとかならわかるのだが、当時は学校を休んだり宿題をやって来なかったりする学生が続出するほどの爆発的な人気だったため再放送なども行われ、全世代に広まったとされる。日本語のままで放送されていたため、現在も国内にはそらで歌える人がめちゃくちゃいる。

・そして、ここまで来るともう日本の手を離れている気がしてくるのだが、なんとかなり精巧なCGを用いた実写特撮ドラマが制作され、テレビで放送されたとのこと。実際に映像が流れていたが、見るからにお金をかけていそうなちゃんとしたCGだった。なんでそんなに人気になったのか、それはストーリーなのかロボットなのかキャラクターなのか歌なのかよく分からないが、何か魅了されるポイントがあったのだろう。

・個人的にはこの時代、同じアニメではコンバトラーV(ブイ)、特撮ではゴーグルⅤ(ファイブ)など、Vに関連する、あるいはマジンガーZ、アクマイザー3などカタカナのあとに、アルファベットなど何か一文字足してネーミングする、というのが流行っていたのかもしれない。それにうまく乗っかった結果もあるのではないか、と思ったり思わなかったり。

・そして結局ボルテスⅤが一番放送時間がながく、この曲を堀江美都子さん本人ご登場で歌唱されたりなど、久々にワクワクした。


・なんか買ったまま置いてあったオードブルをようやく食べた。昨日から食べていたものがいっぱい入っててあいつらもオードブルの一味だったのかと。

・思ってない。

・そんなことは、思ってない。

・刺身もある。なぜ。

・安かったから。らしい。

・ご飯がいくらあっても足りない。

・あとキムチ。ほんとなんなんだよこの献立。

・トドメのチキンナゲット。もう怖いよ。表現合ってんのか知らんけど、友達の家に泊まることになったときの2日目の昼ごはんじゃん。

・明太マヨソースしかついていないという狂気。たらこスパゲティにトラウマを抱えている私は震えながら食べたが、易々と食べられた。


・深夜に小説を書いていたらすごく捗った。思い立ったら吉日とはまさにこのことだな〜と思っていた。

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