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「すばらしい仕事」2024/04/08(月)の日記


・昨日のごま豆乳鍋の雑炊。サイコーやね。

・早起きして、ゴミ出しして、ご飯を食って、二度寝もした。二度寝はした方がしんどいということが分かった。


・職場に新人が来るというだけでこの上ない重圧を感じてしまう。早いところ職場を変えたいと切に思って。


・休憩中にカフェオレを入れて飲んでみる。タダで飲めるものは飲んでおいて損はない。甘そうで割と避けてたけど、結構飲めた。


・こういう仕事だったらやりたいな、と思う。「コーサ」ってなんだろう、とも思う。

・柴犬の尻をクリーニングする仕事、まあある訳がない。だからといって不必要な仕事かと言われれば否定しきれないのがおもしろいところ。「こんな仕事あったらいいな」もしくは「こんな仕事ある訳ねえけどなんかおもしれー」みたいな仕事は、創作物の種として結構使われていたりする。

・パッと思いついたのが、キューライスさんの素晴らしい仕事。これに関しては「あってたまるか」も大きいのだが。

・作業系、なんだこれと思わせるという点においては非常に強いと思う。一連の動作、なんだこのよくわかんないものは、みたいなものは、ライン作業系とか、一連の行程がさも当たり前のように流れていくのをみるという点であっている。

・キューライスさんの場合は公言されている通り、シュヴァンクマイエル監督作品の色が濃く出ているな、と思しきポイントがかなり見受けられる。その当たり前のように存在している行程自体がおもしろいので見てしまう、この先の工程はどうなるんだ、と思いながら仕事を拝見してしまう、みたいな。

・クレイアニメーションやらストップモーションやら、もっと目を向けるべき素晴らしき点も多く存在するが、発想自体の突飛さにおいても他の追随を許さぬと考えて然るべきだろう。これどういうことなんですかと訊かれて、さあ、としか返答できない。流れを見て「おもしろい!」としか思えないのだから。これは私の感受性と表現力が残念なのか?


・ともかく。現在の私には労働という枠にはまった所謂「労働」に非常に強い嫌悪感を抱いているわけで、そこから逃避するかの如く、仕事というものはせねば生きていけないけれど、いかに「労働をしている」という強迫観念から脱した範疇でお金を生み出すことができるのか、という部分に挑戦したいと思っている次第。

・そんな仕事が存在するはずない!じゃあ作ればいいじゃないかみたいな、どこぞのなんとかントワネットみたいなことを言うこともできるが、やりたいからといってやれる訳じゃないのは百も承知だ。現に今できていないのだから、妥協し、目標という言葉に変えて、それが仕事という言葉に変わるまで辛抱してみようとしている算段なのだ。モラトリアムはみんなこういうことを言うのだろうか。それとも私1人だけがとち狂っているのだろうか。



・刺身!刺身じゃないか!鰹のたたきじゃないか!

・これいつ食ったか全く覚えてないトンカツ。

・美味かったことを覚えているのみ。


・米津さんのさよーならまたいつか!のルーレットみたいなのがあって、一発で大吉が出た。この曲朝聴くと本当に元気になる不思議。

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