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「理解される・してもらう」2024/04/24(水)の日記


・昨日の残りの辛いチキン。こう見ると全然辛そうじゃないな。

・ちゃんと辛くて美味しかったです。


・のんほいパークのサーバルキャット舎、オープニングセレモニー決定!!!行けないけどね!!!

・しょうくんだけになった夜行性館のサーバルキャットのゾーンが、しょうくんだけになる前を知らないのにかなり寂しかったので、正直サーバルキャット専用の舎屋ができて嬉しい気持ちと、やはりそこに2匹いない寂しさとが存在している。動物の顔なんかみんな一緒だなと思っていたけど、少なくともサーバルキャットに関しては分かるようになってしまった。悪いことのような書き方をしているけど、とても嬉しい。

・動物園で働けたらどれだけ楽しいだろうと思ってしまう。動物のためだったら早寝早起きなんか容易いもんだ。朝起きて動物たちの楽園へ移動して、1日をかけてお世話をする。それがお客さんに楽しんでもらうことにつながる。なんて素晴らしい仕事なんだ……。なんでもっと早く志さなかったんだろうと、最近頻繁に思っている。

・オープニングセレモニーには行けないけど、近いうちにまた絶対に伺います。夜行性館のフェネック時間合わなくて見れなかったからね。

・そういえばまだのんほいパークに行った時の日記書きかけな気がするぞ?忘れてるぞ?早く書かねばならぬぞ。


・ドリアだ。なんかわかんないけど本場っぽい。

・見た目より割とチーズが入っている。

・作り物みたいなトマトソースパスタ。美味しかった。ボロネーゼ以外のこういう家で作るパスタ久々に食べたかも。


・本日は家でゆっくりしていたけど、ある事実が私の精神を蝕んでいた。

・お金が

・シンプルに金欠すぎる。別に無駄遣いをしているわけでもなく、ただシンプルに稼ぎが少なすぎるのでシンプルに困窮の一途を辿っている。仕方がないといえば仕方がないのだが、残念ながら職場を変えるほどの体力も気力も私には残されておらず、今の賃金に甘んじることなくただ気を確かに保ちながら現在の労働を続けることしかできない。悲しい。誰か助けておくれ。

・現在の私の精神的な状況はシンプルなお話で、就職という事象を取り巻く全ての行為に対して異常なほどの嫌悪感を持っており、例えば面接、例えば履歴書、例えば電話をかけるなど、一見就職という2文字とはそこまで強く紐づかないものにも敏感に反応してしまう。それらを知覚するたびに体が硬直し、極度のストレスを感じ、息が上がったり、毛穴から汗が噴き出したり、頭痛や吐き気を催したりする。ここまでなのだが、一応精神科の先生には不安障害の「疑い」という診断で止まっている。

・おそらくはもっと強烈な精神疾患があるのだろう、私はまだマシな方なのだろうと思う。正直、自分で思うには不安障害もあるけど強迫性障害に当てはまる節もあるのではないかと勝手に思っているが、私は医者でもなんでもないので思うだけにしている。病院に行くとすごく緊張してしまって上手く話せなかったりするけど、次くらい病院に行った時に「病気なんでしょうか。病気ならなんという病気なんでしょう」ぐらいキッパリ聞いておいた方がいいのかもしれない。できるかなあ。できてくれ。


・食いかけのアメリカンドッグ。食いかけでごめんね。友人と通話しながら食べていたら写真撮りそびれちゃった。

・友人も私が日記を書いていることを知っているので、写真を撮り忘れていたことを伝える、と別に撮らんでもええやんと笑っていた。いやいや撮らなあかんやろ、こんな美味そうなアメリカンドッグ撮らんで何撮んねんな。

・大事な試験に受かったらしく、朝から健康診断があるらしかったのに1時間も通話に時間取れるの珍しいかも、と思ったらそういうことだった。シンプルに「おめでとう」と何度も伝えておいた。今の私にはそれ以上の言葉をかけることができない。

・以前にも就職が遅くまで決まらなかった同級生がいて、その子が就職が決まった時に「おめでとう」以上の言葉をあげることができなかった。自制しているわけでも何でもなく、ただただ言葉が詰まって出てこない。おそらく自分の中で非常に焦ってしまって「じぶんはこれからどうなってしまうんだ」ということを考えに考えてしまって、どうすることもできない心情になってしまうからだと思う。

・この状態、割と理解してもらえなくてやきもきすることがよくある。別に100で理解してもらおうとももらえるとも思っていないけど、場面緘黙のような特定の場所で上手く話せなくなる人もいる、くらいの理解くらいは示してほしいな、と思う。高校時代それで退学した子がいたけど、もっと理解があればあの子ももう少しくらいは居心地良かったんじゃないかな、と遅すぎる思いを馳せたりする。

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