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「結局よくわかんなかったけど好きなジャンル」2024/04/06(日)の日記


・カレーうどんのビジュが悪すぎる。

・しっかり〆まで食べてえらい。

・時間ないのにえらい。


・帰ったら褒美寿司で嬉しい。褒美ドゥン・ジャーニー。

・聞かなかったことにしてくれ。

・そばがちゃんとそばだった。そばだなあと思った。そばだったので。


・休憩中、ずっと明日開催のけものフレンズ限定の同人即売会であるフレンズチホーに行きたい、でも行けないなあ、というモヤモヤを抱えながら過ごしていた。お金もそうだし、予定的にも色々間に合わない。人生そんなもんか。

・後悔しないように生きようと決めて、1人でオールナイトのクラブイベントに参加したり、ほとんど丸腰で友達の助けを借りながらのんほいパークに行ったり、その他も私にしたら色々挑戦的なことをやってきたつもりだったんだが、時には我慢というのも必要で。挑戦と欲はまた別物だと認識しないとお金がいくらあっても足りなくなっちゃう。炊飯噐は「がまん」を覚えた!


・いつか書こうと思っていたのだが、音楽ジャンルなのだろうか、文化の名前なのだろうか、よく分からないが「Dreamcore」と呼ばれる界隈がある。これが「よく分からないなあ」と思いながらも、妙に惹かれる部分が多くて、音楽を中心によく聴いている。

・私もいまだに良く分かっていないのだが、音楽でいうところのドリームコアは、まず基盤にブレイクコアという概念が存在する。音楽ジャンルを口で説明するのが非常に難しいので例を貼っておくが、ドラムが特徴的なブレイクビーツの派生のような、極めてテンポの速い曲を指す。そして必ずしも貼った曲のようなもの全てをブレイクコアと指すわけでない。あくまで私自身が下した定義である。めんどくさくてごめんね。

・その中でもドリームコアはその名の通り、夢を見ているような幻想的な雰囲気を纏っているものが多かったりする。ただし、その幻想は100%でメルヘンなものではなく、むしろメルヘンでないものの方が多い。貼った曲もどちらかといえばドリームコア寄りではあると思うのだが、つまりはコアと名前につくだけあってドラムが結構激し目に入っているのに、何故かチルい雰囲気を醸している曲が好き、という話がしたいだけなのだが、

・私もドリームコアの定義が知りたくて調べてはみるのだが、かなり抽象的だし、何なら音楽ジャンルというよりビジュアルや文化としての確率のほうが大きいとも言える。どこかには「心理ホラー」などとも書かれていた。チルとホラーは割と近いところにいるのだろうか。音楽としてのドリームコアのジャケットにも「病み」みたいな要素の感じられる、アニメキャラが病んでるなあ、みたいなものが使われることが多かったりするのだが、ビジュアルとしてのドリームコアはまた全然違う位置にいるらしい。

・バックルーム的な空間に、マジックマッシュルームやODなどのいわゆる「病み」の要素を取り入れた「不気味な夢」みたいなものが、アートカルチャーとしてのドリームコアと呼ばれるものらしい。ドリームコアの画像を生成してくれるAIがあって、それが作り出す絵にも、マジックマッシュルームを彷彿とさせるキノコとか、綺麗なお花とか、心理ホラー作品によくある目が複数描かれているやつとか、そういうのをコラージュしたようにつぎ合わせたようなもの、もしくはそれらがバックルームのような空間にただ存在している、みたいなのが多いように思う。

・曲は好きだけど、ビジュアルとしてそこに存在されると少し怖いな、というのが正直な感想ではあるし、何とかメーカーみたいなやつでもそこそこ芸術的ではあるんだ、ということに少々の驚きも覚えている。

・ビジュアルは確実に好き嫌い分かれるし怖いとはいえ、ブレイクビーツやブレイクコアなんて呼ばれる音楽ジャンルは多岐に渡りすぎてもはや追いかけることすら困難なので、色々聴いてみていて飽きない。ラップのトラックなんかで使われる、いわゆるチルビーツみたいな曲とは違う感じが得られて、なんか好きだ、というだけのお話。


・今日一番よかったツイート。

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