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「ありのままに眠りたい」2024/04/09(火)の日記


・よく数字を語呂合わせで呼んでしまう癖があるので、4月9日なんてものは「死ぬまで苦しむ」とか読んでしまう。アンミカさんは4をしあわせの「し」と読みかえることを1秒とかからずしてこなし、返答まで持っていくということをやってのけたからエゲツない。そりゃ白も200色あるわ。

・今日は「死ぬまで苦しむ」の方が大当たりして、ビビるぐらいしっかり寝坊をかました。寝坊しちゃいけない時に限って、本当にしっかり。そして、途中信じられないぐらい体調が悪くなり、早退。死ぬんじゃないかな、と思った。遅刻は何回かあるけど早退は初めてだ。

・実際のところ、時間が後ろ倒しになって退勤時間が遅くなるのがしんどいというのもあった。まだ早く帰れて良かったんじゃないかと独り合点。


・昨日の刺身やんけ!

・そうです。昨日結局あれ食ってなかったんです。なんそれ!

・遅刻したのでこれが初食事となった。おいしいね。


・遅刻した理由を猛省する。明らかに夜ふかしのせい。絶対に今やらなくていい、チルい曲をいっぱい入れたプレイリストを作るという作業を大真面目にやっていたのだ。絶対それのせい。なんで今やったんだ。早よ寝らんかい。

・寝坊のせいか、不思議とその日一日はパッキリ目が冴えて集中力は高まっていたと思う。だけど遅刻は良くない。父親が帰ってきてから「クビにならんでよかったな」と言われたが、まさにその通り。こんなの続けてたら首が飛ぶ。眠る時間を早める、生活リズムを今よりも整える必要が大いに存在する。

・そうとはいっても、人間の生活リズムというのはそう簡単に変えられるものではない。眠くなる時間であったり、やらなければいけないことだったりと、人間には制限というものがある程度かけられているフィールドがある。それとうまく付き合いながら生活リズムを改善する、言葉にしてみれば簡単だが、いざ行動に起こすぞ!となればまた話は別だ。眠くなっちゃいけないところで眠くなったり、眠らないといけないところで眠れなかったりする。それが人間の厄介な部分。

・眠い時に眠って、眠たくなくなったら起きる。この生活ができたらどんなに幸せで健康的だろうと思う。少なくとも今よりは体調も改善するし、あるいは生活リズムまで改善してしまうかもしれない。「眠いけど、やらなきゃいけないことがあるから」とか「眠いけど、やりたいことあるから」とか色々理由をつけて夜ふかしをするが、それが睡眠欲のままに行動できるようになればだいぶ変わるような気がする。気がするだけかもしれないが、最高に気持ちが良いということには変わりはないはず。あるべきままに生きる、とはこういうことなんではないか。

・眠い時は寝りゃいいんや制度の導入、みなさんどうですかね。一流企業なんかはシエスタみたいな名前の昼寝の制度ありますよね。オモコロ運営会社のバーグハンバーグバーグも昼寝OKですよね。じゃあみんな自由に寝ましょうよ。睡眠とっていきましょうよ。なんでみんな早起きしたがるのよ。夜型の人だっているんだから、寝たい時に寝かせてあげなよ。人には人の睡眠だよ。実現性が明らかに低いけど、眠くなったら寝る、これ本当にいいと思うんだけどなあ。


・ぱちすろけものフレンズの曲がシンプルにいい曲だな、と思って聴いている。

・歌詞の中で「ジュウオウパーク」とかいっているのにふと思い立って調べてみたら、スロット「獣王」の曲「オーエ・ニャーモ」のリメイクだった。そりゃあいい曲だぜ、と思いながら聴いてみたら、歌い手があのキン肉マンやトリコ、特撮ソングでお馴染みの串田アキラさんでさらに驚いた。原曲、本当にパワフルすぎてめちゃくちゃ元気出てくる。

・獣王では「サバンナチャンス」を「サバチャン」と略していたのを、けもフレでは「サーバルチャンス」を「サバチャン」と略させるSammyの意志に執念を感じた。のちにこのメロディを家の中で口ずさんでいたら、父親に「サバチャンやん」と指摘され、サバンナチャンス中に流れる曲に歌をつけたものだと発覚したのはまた別の話。

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