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「超!タコパ」2024/04/28(日)の日記


・ラ!

・なんか汁が少なそうに見えるね。別にそんなことはないよ。


・母親の面会。毎回のように思うけど、面会って表現すると母親捕まってるんかって思っちゃう。病院に入院してる母親の面会。

・2人ずつ面会という制限があるので祖父と伯父がだいたい先に面会に行くのだが、なんかそわそわしながら帰ってきたと思ったらどうやら今日はめちゃくちゃ動いてたとのこと。以前に足を動かそうとして顔を顰めてたことはあったから少し楽しみ。

・結果、そんなに動かず。ずっと話し続けてたのに逆に終始眠そうな感じに見えた。ワシらにもファンサしとくれよ、旦那と実子ぞ?

・母親は伯父、実兄のことを好いていなかったので嫌悪して動いたのか?とかすごく不謹慎なことを思っていたけど、よくよく考えたら祖父伯父ペアの面会で体力を使い果たして疲れちゃったのかな、というのが真っ当な推理な気がする。多分そう。

・ファンサとか言っちゃったけど、最近隙あらば動物園の動画ばかり観ているので、なんかもう母親に向けるスタンスも動物園にいる動物たちみたいになってきて、寝たきりの母親に対してファンサを求めるようになってきちゃった。完全に意識を取り戻してその話したらめちゃくちゃ怒られそうだけど、そういう考え方をすれば、家の中で一番しゃべってた人が突然全くしゃべれなくなった悲しさとかを、払拭はできないにしろ少しだけでも覆えるような気がするので許してクレメンス。


・面会時間が15分しかないのでそそくさと帰宅したら、ボカニコのきくお氏の出演時間にギリギリ間に合った。

・スゴすぐる……!としか言えないのがとても残念。良くも悪くもこういうDJプレイができる人は他にいないんじゃないかというプレイスタイルと曲選たち。「君はできない子」とかやってたけど、知らない人が聴いたら「は?」ってなりそう。

・きくお氏の出演が始まるなり画面は赤コメに染められ、一気に宗教感とホラー感が増す。初見の人はビビったろうな。怖いだろうな〜。

・BPMをめちゃくちゃ上げて「ついてきて!」と言ってみたり、今度は逆に「BPM1まで落とすのでついてきてね」と言ってみたり、文字通りのやりたい放題。ここまでのボカロPの範疇にも留まらない重鎮クラスになると、フェス的な場は遊び場のような感覚になるのかもしれない。楽しいとかそういう感情より、すごい音楽体験を「浴びた」な〜という感覚だった。

・マスコットの星くんがBPMに必死食らいついているのが、中の人(なんていないぞ!)の頑張りも伝わってくる気がしてかわいかった。


・天皇賞(春)は祖父の助言を取り入れるも、全くカスりもせずでした。現場からは以上です。


・超!タコパ!

・大阪人の心を忘れていないか?と言わんばかりに、久々にどこにしまったのかも忘れたたこ焼き器を引きずり出してきた父親が突然おっ始めたたこ焼きパーティ。ったく、おめえは酒飲めるのかもしれねーけど、アタイは明日も出勤だからコーラで我慢だっつーの。

・焼いては食べ、焼いては食べを繰り返しているとやはりそれなりの時間はかかってしまうので、かなり早い時間から焼き始めた。いいテレビがまだやっていないということで、毎日更新になってからというもの、随分と前から溜まりに溜まっていたふっくらすずめクラブの動画見ながら、ひたすら焼き、食べる。

・はじめの方こそマヨネーズはセルフで、のスタンスをとっていたものの、焼く方も食べる方もだんだんめんどくさくなってきて全部にかけちゃう方針に途中から切り替わった。近くのたこ焼き屋さんでネギマヨというたこ焼きがあって、家に帰ってからマヨかければいいでしょ!と母親に言われていたあの頃を思い出す。

・とは言え、素を作るのも、焼くのも、トッピングするのも、食べるのも、後片付けをするのも、律儀に全てがめちゃくちゃめんどくさいので、普段面倒くさがりの父親もよくこんなことしようと思ったな、と思いながら鰹節をかけていた。昔たこ焼きする時は代わりに魚粉をかけていたから鰹節なんかかけてなかったな、と思いながら。

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