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不要不急と急用の間

流石に仕事もまともにできず、外にも出れず疲れてきたなーって思ってました。自分の中では、人との接触を9割以上は削減したと思います。
そう言えば、毎年ゴールデンウィークは友達の山下さんの田植えの手伝い!
これは、外に出てリフレッシュするチャンスと思い、久々の外へ。

1月と2月の東京ドームでの展示会では、「輪島塗のお椀で輪島のお米を食べるキャンペーン」をやっており、お椀を買ってくださったお客様に山下さんのお米をプレゼントしてます。このお米の評判がすごく良くて、お客様にすごくお喜びいただけます。

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そんな山下さんのお米の田植えでした。
こんなことを今の世の中で言っていいのかとも思いますが、手伝いながら大自然の中で、空気を吸っていると本当に気持ちが良かったです。身体を動かしたのも久々で、心地が良くて、マスクを通さず直接空気を吸うことができたのも、なんとも言えない感じでした。

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場所は輪島の千枚田からさらに山の中に入っていった、輪島の中でもさらに田舎な金蔵という場所に田んぼはあります。
ここはだけは、人も少なくゆっくりと時間が流れて、コロナとはほど遠いのどかさでした。

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普通に山の中で呼吸をしただけで、こんなに幸せだとは…
早くこのコロナの外出自粛が終わるように祈りつつ、さらに気を引き締めようと思いました。

今日は留学生のキーガンも手伝ってくれました。

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山下さんのお米、金蔵米蔵金は最高においしいです。お米を作るのにこれほど手間暇がかかると思えば納得です!

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