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F社インターンシップでわかった自分の矛

こんにちは Taya(intel)です.
今回はF社でインターンシップでする中でわかった自分のについて話していこうと思います.

2019/10/7~2019/10/11 の期間で toB向けのサービスを展開している会社にエンジニアとしてインターンシップに参加しました.

今回はその中で技術的な面ではなく,人としての自分の強みを一つ話して行こうと思います.

それは,目的に対するアプローチの方法についてである.

様々なインターンシップや同世代の学生と話すと,彼ら彼女らは大学1年生の時からプログラミングをやっていたり,高校生の時からアプリ甲子園に作品を出していた.という人ばかりです.

それに対して僕はエンジニアリングを学び始めて,ちょうど1年しか経過していません.
10年と12年のエンジニア歴はセンスなどが絡んでくると思います. しかし,エンジニア1年と3年の差は単純にギャップがあります. 知識量・経験などが圧倒的な程に違います.

このままシンプルに勉強していくだけでは, 他の学生に勝てないと感じたので,このアプローチ方法に辿り着いたのかなと思います.

その目的に対するアプローチ方法というのは, 最大限に他人を利用する・頼る,環境に身をまかせる.というものです.

実際にメンターをしてくださっていた方に,「環境に身を任せるというのは,ある種, 他人任せである」と言われたが, 「僕は何かを学び自分のものにするという目的を達成する過程というのは美徳などいらない, 正直何でも良いと思っています.いかに効率よく学ぶかというのが重要であり,そのためなら環境に身を任せ,わからないことは徹底的に聞きます」という旨が話す中でメンターに伝わり,お互い納得いった上でインターンを進めることができました.

そのため, 何時出退勤でも良いと言われると,朝定時前から日が変わる直前までメンターに付きっきりになってもらい,環境を利用し尽くしました.

最後のフィードバックの時に, 「今までの学生と比較しても, 技術力で言えばそこまで高くはないが, 成長率や何かを学び技術するという目的のための手段は選ばずに貪欲にここまで食らいついてくる姿勢は今までのそのメンターさんが担当してきた学生の中で一番だよ

と言われ,自分のやり方に対してより自信を持つことができました.


これは私にとっての 矛 です.

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