皐月賞予想

こんにちは、4月から激動の日々が続いており中々競馬予想に集中できない日々が続いております。少し休憩をはさむかもしれません。できる限り更新は続けていこうかなと思いますが、先に更新が止まる前に事前に連絡しておきます。

さて、今週もクラシックですね。3歳牡馬のまとめを週中に更新しましたが読んでいただけたでしょうか。ぜひ読んでいただけたら幸いです。


1.皐月賞

個人的に3歳牡馬は牝馬と異なり、それなりに高いレベルの馬が揃った印象ですね。楽しみなレースとなりました。ただ、こういうときは一概に地力、いわゆるある程度は量の差がはっきりでるのかなと思いつつ、一方で中山2000さらには後述しますが、SSの闘争心タイプが多いレースでペースが少し流れそうでしょうか。以前、学んだ内枠のSSタイプと外枠のSSタイプなんですよね。激流の中からの闘争心、精神力が必要になってくるのかなと思いました。

1-1) 各馬のタイプ、量


1-2) 予想と見解

ちょっと訳がわからないと思うかもしれませんが、今回のレースは2020年の高松宮記念のような感じなんですよ。中京1200と中山2000で全然違うのではないかなのですが、デシエルト、アスク、ボーン、ビーアストなど先行勢がたくさんいる中で、無酸素戦に近い激流かなと思いました。後ろから来るであろう、イクイノックスの量に先行、中団からどこまで逃げ切れるでしょうか。

◎ジャスティンパレス(仮想ダイアトニック)

根性の馬。休み明けパワーアップして、激流の中から抜け出してほしい。

〇ドウデュース(仮想ダイアトニック)

死角がない。抜群の運動神経と安定した気持ちがある。やられるとしたら、圧倒的な量を前にしたときか、強烈な個性のSやCにやられるとき。

▲ジオグリフ(仮想クリノガウディー)

しっかりとした闘争心に精神力の支えがあって朝日杯でマイルを経験したことがいいなと思いました。闘争心でズンズンズンとジョーズのようにやってきてほしいですね。

☆イクイノックス(仮想グランアレグリア)

これは圧倒的な量で飲み込む可能性がありますからね。グランアレグリアの高松宮記念のイメージですよ。最後接戦くらいまで飲み込んでくるんじゃないでしょうか。


その他の馬

デシエルト

強烈なSの持ち主なので、グサッといくならこれですよね。ただ、個人的にモズスーパーフレアのように逃げ切れるには、邪魔をしてくる馬が多い印象で、その足を引っ張られる状況でどこまででしょうか。

キラーアヴィリティ

これは個人的なイメージとしてスローだったホープフルより激流になって少し強いSが仇となるんじゃないかのほうに考えていしまいました。それでも量はしっかりありますし、万が一スローになるならこの馬でハマりそうですね。

アスクビクターモア

この馬はいい闘争心がありますので逃げたら1発ありそうなんですが、騎手的に外の馬を前においての対策をとるのではないかなと思ってしまいます。

ビーアストニッシド

分析でも書いた通り面白いですね。ここが試金石ですよ。この強い相手を前にどこまで競馬ができるのか。毎度量をいかして頑張ってますからね。半信半疑でみておきたいですね。

ダノンベルーガ

これは単純に寝ぼけてしまうのかなと思いました。川田騎手が無理にSを付加するのもよくないかなと思いつつ。



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