体調不良からコロナ陽性とわかるまで

２月頃コロナウイルスのニュースを見たときには
まさか日本でもこんなに増えるとは思っていなかった🥺

↑これは緊急事態宣言の時に、途中で文章が消えてやる気がなくなってしまった記事です

客観的に世の中のコロナの風潮みたいなことについて、実態のわからないものに怯えながら過ごすことについて、などなどコロナをテーマにノートを書こうとしていました

ですが、10月になった今。
わたしはコロナになりました。

現在コロナ中です。
コロナなうです。
ネットにコロナって書かないほうが良いと言われましたが、書こうと思いました。なぜならば自分がなったときに不安すぎてコロナになった人のブログやTwitterを探したからです。

体調不良編　コロナとわかるまで

寝てる時に寒気がして起きたりしていました。
その後発熱するまでは、
寒気、倦怠感、頭痛、がするくらいで、風邪の前兆のような感じがしました。言ってもごくわずかのささやかな症状です。
最初の寒気から3日後くらいにはっきりとした発熱がありました。
最初は微熱、頭痛、全身倦怠感、少し鼻水がでる、喉が変かもくらいの症状でした。そしてなぜかすごくたくさん眠りました。
風邪ひいたなって思った日の夜に39度の熱がでました。
39度出たのが夜中だったので朝に保健所に電話したら、コロナの症状に当てはまらないと言われて一旦電話を切りましたが、2回目電話した時に、キャバクラに勤務したことなどを伝えるとPCR検査がスムーズに決まりました。
指定の場所にドライブスルー方式の唾液のPCR検査をしに行って、次の日に陽性判明という感じでした。

体調面は、39度の発熱中は辛かったけれど、ひたすら寝ていました。
薬も飲んでおらず、病院にも行ってません。
喉の違和感はずっとありました、喉の痛みと痰が詰まってるような感覚がありました。
咳は出るけど、そんなに苦しい程の咳はでていません。
発熱で身体が痛かったです。
熱が下がってからは関節痛というか、腰が痛かったけど、熱が下がったら治りました。
味覚がおかしい、においがしないという症状は39度の熱が下がってから自覚できました。

寝てる時に少し息がしづらいかなという感覚もありました。

もっと早く検査できていたら良かったのですが、最初の症状ではコロナだと思えず、
わたしが検査したのは発症から4日目でした。

ただの風邪だと思って、熱が下がった段階で仕事行こうって人もいるんだろうなと思うと、コロナ収束は難しいなと思いました。
わたしも最初は電話でコロナの症状に当てはまらないと言われたので！

コロナ流行のこの時期に発熱したり、体調不良の人は全員検査するべきと思います。

発症から5日目の朝に検査結果がでて、
陽性でした🦠と告げられました。

動揺してしまい、泣きそうになりました。
マッマパッパ(´；ω；｀)
そもそも実家暮らしで、隣の部屋に両親がいるのに、陽性って、父と母は大丈夫なんか？！とそれしか考えられませんでした。
わたしが世界で話題のコロナウイルスに、あの、中国の武漢の！
ああいろんなバチがあたったんだってすごく落ち込みました。

次は保健所の人との話など、ホテル隔離までの流れを書きますね。

よく、医療関係者の方々に感謝の言葉を述べられている方がいますが、とても気持ちわかりました。保健所の方々にとても助けられました。

コロナに感染した思い当たる節が3回の外出くらいしかなくて、それ以外ほぼずっと家から出ていないわたしでもコロナウイルスに感染しました。
濃厚接触者の定義も、感染リスクのある期間も次の記事で！

みんな死なないでくれ。生きてね。
無事で。それしか言えない(´；ω；｀)

39度の発熱のわたしは軽症扱いでした。
違うのは味覚と嗅覚が全くないことでそれ以外は普通に高熱がでた風邪でした。
今の体調も落ち着いているので悪化する気はしません。