初インスタライブ#2
おはようございます。昨晩の雨のおかげで今日は空気がきれいな気がします。
今日は昨日の初めてのインスタライブについて思ったことを綴ろうと思います。
まずは見てくれた方々、本当にありがとうございました!少し顔だしてくれた人、コメントをくれた人、長時間見続けてくれた人…。普通の大学生ふたりのインスタライブってだけなのに、これだけたくさんの人と関わることができるなんて思ってもなかったです!僕らのやりたいことである、多くの人と意見交換をするということが、小規模ながら体現できたと思います。もっと大きくなればいいな。広がればいいな。なんて思ってはいますが、焦らず急がず、僕とごりょのペースでファンをつけれたらいいと思います。笑
見てくれた人はどうだったかな?インスタのDMにでも、noteのコメントにでも意見をいただけたら助かります。元々そうゆう目的で発足したのがたわごとゼミなので。笑 みんなの意見、感想バシバシお待ちしております!
そんな初のインスタライブでは、最初から最後まで見てくれてた人が3、4人いてくれました。これってすごくないですか?笑 なんかインスタライブって少し見て退出して…みたいなイメージがあったので、ずっといてくた人たちがいるってすごく嬉しいことで、やってよかったなって思えた大きな要因です。ありがとうございました。
さらに!すごくいい一時間だったとか延長希望なんてコメントくれる人もいて、僕らが普段ふたりで話してて楽しいと思うことに対して、共感してくれる人がいてくれてることがわかって、すごく嬉しかったです。僕らがやっていることって価値があることなんだなって、視聴者のおかげで認識できました。昨日ごりょが言ってたみたいに、他人がいるおかげで自分の存在って肯定されるってきっとこうゆうことなのかな…?
とにかく、初のインスタライブは僕らにとって大成功でした!ありがとうございました。これからも続けて行くつもりなので、暇だったら見てみて、コメントください!よろしくお願いします。
番外編:自分の当たり前は、他人の当たり前じゃない
昨日のインスタライブでこんな話になりました。自分の中での当たり前は、他人にとっての当たり前とイコールではないと。もちろん逆も然りです。だたら、一様に当たり前と言っても通用しないことがあるって思いながら生活しなければ行けないかもしれません。
このジレンマって恋愛において顕著に出るんじゃないかなって思いました。僕自身、この人のこと好きだなって思う1つの要因に、当たり前のレベルが自分より高い人という考えがあります。自分が当たり前と思っていることを相手に対して同じように求めることはもちろんですが、自分が当たり前にできないことを相手は当たり前にできていたら、とても惹かれます。
でも逆に、自分の中では当たり前だと思っていることを、相手ができていなかったらすごく嫌ですよね。笑 きっと相手を好きだという、いわば固定概念があると自然に相手に求めすぎてしまうんでしょうね。
うーん、難しい。笑 伝えるって難しいですね。笑 みんなはどう思いますか?
きっと当たり前の考えかたって、置かれた環境や年齢とか時代背景で全然変わるんだと思います。
夜寝ているときの夢に好きな人が出てきたとします。現在の考えだと自分がその人を強く想っているから出てきた、と解釈されることが化学的にも世間的にもスタンダードですよね。
でも、古典の世界、例えば平安時代の考え方だと、相手が自分を強く想っていたから夢に出てきた、という考え方なんです。時代が移り変わると当たり前の考えが真逆になることもあるんですね。笑
『いかばかりか 思ひけめかも しきたへの 枕片去る 夢に見え来し』(万葉集)
訳:あなたがどれほど私を想ってくださったからでしょうか。枕の片方を空けて寝た私の夢にあなたがいらして見えたのです。
深いです。もっともっと考えて見たいと思います。
長文最後まで読んでくれてありがとうございました。
では、また。
りゅーが
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