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ホーリーブルーとボク。①

皆さんに便乗してnoteをインストールしてみました。
いかんせん文章力弱めのわたくしなのですが、まずはホーリーホックとの馴れ初めを少し書いてみたいと思います。

なお、わたくしはスタジアムに通い始めてまだ3年ほどのライトユーザーですので、ヘビーユーザーの方々には温かい目で見ていただけたらと思います。

では…。

…わたくしが初めてケーズデンキスタジアムに行ったのは、小学生の頃。
そう、市の陸上競技会です。

当時はまだ「水戸市立陸上競技場」の時代で、ホーリーホックの影も形も感じない場所。
まさか自分がここの沼にハマってしまうなどと、その時はもちろん思いもしませんでした。

出場した走り高跳びの成績はさておき、それから二十数年間、この競技場とは全く縁のない生活を送ることとなります。
当然、ホーリーホックとも縁はありませんでした。
(ちなみに、鹿島の試合はたまに観ていました。とても静かに。)

ところが、紆余曲折を経て二十数年後、Jリーグ2018シーズンに、あるきっかけでスタジアムを訪れる機会がやってきます。

この当時(今も)、年甲斐もなくタミヤさんのミニ四駆で遊んでいたわたくし。

ミニ四駆。ブーン。


ケーズデンキスタジアムでミニ四駆イベントがあると聞きつけます。

さらに、知人がこのイベントを手伝うことになり、わたくしもついて行くことに。
陸上競技会以来の来場を果たします。

船谷選手とタナケイ選手が遊びに来てくれました

ミニ四駆イベントは盛況に終わり、そのまま試合を観戦することに。
しかし、この時はミニ四駆のことで頭がいっぱいでサッカーには集中できないのでした。

さて、当時のわたくしの中のホーリーホックと言えば、
①茨城では、アントラーズのおまけ
②観客数が少ない
③攻撃力低め
④えーと、本間幸司
⑤そうだ、鈴木隆行

こんなとこでした。(皆さんすみません
この時もまだそんな感じです。

それが少しずつ変わってきたのが、二回目のミニ四駆イベントの時。

この日は、アビさんと齋藤恵太選手が来ました

前回同様、イベント終了後、試合を観戦することに。
今日は少し真面目に観ようと集中してみました。

すると、
「ホーリーホックけっこう強くない?いかちい外国人もいるし。席も想像より埋まってるし。」
と、印象が変わってきたのです。

いかちい外国人の正体

試合の内容はよく覚えていませんが、印象が少しずつ変わってきたのは確かでした。

二試合、招待券で観戦させていただきました。
それは興味を持つのに十分でした。

ちょっとまた行ってみるか!的な。

この時はシーズンも終了間際だったこともあり、本格的な参戦は2019シーズンからとなりました。
そこで、沼にハマるきっかけとなる選手、さらに魔の“バクスタ”に遭遇してしまうのです…

まず、その犯人とは、

このイケメンです。

そう。ホーリー歴で初めて推しとなった志知孝明選手(現アビスパ福岡)です。

何度も書きますが、イケメンです。

冗談はさておき、
なぜ彼に興味を持ったのか、というと、
参戦直前に調べた情報↓
①ほとんど実績を残せておらず苦労している
②攻撃的な選手なのにサイドバックにコンバート
③左足が凄いらしい
④無表情らしい
⑤お父さんが熱狂的らしい

なんか魅力的すぎませんか?
苦労人で、コンバートで、凄くて、なにやらで。

2019は、彼を応援すると決めていました。
それと同時に、シーパスを買って、スタジアムに通う週末が始まったのです。

ハイタッチサポーターやったとき、初めてピッチ脇へ

あと、観戦する場所、
招待券では、メインスタンドで観ていたのですが、正直なところ、2019は予算的な問題でバックスタンドで観ることに。

これがまたマズかった。

わたくしは、普段、騒いだり、感情的になることが比較的少ないほうです。
これは子供の頃からの性格。

スタジアムでも「静かにゆっくり観られれば」的なスタンスでいこうと思ってました。
(バクスタがどういう場所かよく分かっていなかった)

ホーリーくん、かわいいやつ

観に行けた最初の試合(千葉戦だったかな)、バクスタの真ん中あたり、確かクリーニング専科さんの看板後ろくらいで観たと思います。

ここで、
応援隊の太鼓の轟音。
チャントの大合唱。
サポーターのヤジ(いや激励)
を目の当たりにします。

「やべぇ、ここゆっくり観られないパターンじゃね?」

と、後悔(?)のたわたわでした。

少し長くなりましたが、続きは後日。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
もしよければ続きも読んでください。
ではまた。

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