「おまえがママになるんだよ!」セッションログ
クトゥルフ神話TRPGのセッションログです。
シナリオ「おまえがママになるんだよ!」のネタバレを含みますので、プレイ予定の方は閲覧しないでください。
KP:ろとう
PL:田中ナナ(たべすぃ)
(深緋晴明(ろとう))
※このセッションログには、別シナリオを通して両性になった探索者が登場します。両性が苦手な方はブラウザバックをお願いします。
●23前セッションログ⇒夜は短し飲んでは歩け 23次セッションログ⇒満
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KP:-おまえがママになるんだよ!-
KP:シークレットダイス
KP:シークレットダイス
KP:シークレットダイス
KP:シークレットダイス
KP:二人がふと目を覚ますと、そこは見慣れない病室のベッドの上でした。
KP:そこには人数分のベッド、扉側にはトイレがあります。
KP:寝ていたベッドのシーツや枕カバー、布団はとても清潔そうです。
深緋晴明:「んん...あ、れ?病室...?」
田中ナナ:「......?こ、ここどこだ...?」
KP:なぜ病室に、と自分の体に視線を落とすと、入院着に着替えさせられており、なんだが腹部が痛みます。
深緋晴明:「俺たち、病院なんて来たっけ...?」
田中ナナ:「へ???は???な、ん......痛いし..」
田中ナナ:「い、いや病院なんて行ってないと思うけど....」お腹見るね
KP:痛む腹部には覚えのない傷がありますが、処置はしてあるようです。
深緋晴明:「...その傷、どうしたの?」そっちを覗き込んでますね...
田中ナナ:「は?え....?わ、わかんないけど、なんだこれ?そっちはなんか痛まない?」
深緋晴明:「うん、俺もお腹痛いわ...あ、同じ傷」おなかみる
田中ナナ:「な..なんだ?またどっかに拉致......や、やめようこの話...」
深緋晴明:「...ちょっと、よく見せて」ナナちゃんのおようふくめくり
深緋晴明:ccb<=64
Cthulhu : (1D100<=64) → 47 → 成功
田中ナナ:「は?ば、なになになに」
深緋晴明:「う〜ん、最近のみたいだね、ちゃんと処置はされてるっぽいけど」
深緋晴明:「誰が...こんなこと...むかつくなぁ...」
田中ナナ:「い、いつまでやってるんだよ...、し、心配してくれるのはうれしいけどさ..ハルアキ君だって怪我?してるんだし..はあ」
田中ナナ:ccb<=1 医学チャレンジ
Cthulhu : (1D100<=1) → 6 → 失敗
深緋晴明:「ん、ごめんね、嫌だった?」離れるよ
深緋晴明:ccb<=1 医学チャレンジ
Cthulhu : (1D100<=1) → 80 → 失敗
田中ナナ:「嫌っていうか普通に恥ずかしいよ」ベッドから降りてきょろきょろするね~
田中ナナ:ccb<=61 部屋目☆
Cthulhu : (1D100<=61) → 91 → 失敗
深緋晴明:「はは、照れてるナナちゃんもかわいいね」
田中ナナ:「嬉しくない..」
KP:田中が部屋をキョロキョロと見回すと、ずいぶん殺風景な病室だと思うでしょう。
KP:壁には時計がついているだけです。
田中ナナ:ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 74 → 失敗
深緋晴明:ccb<=64 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 20 → 成功
KP:「ん...?これ、カルテかな」ベッドのそばの床から紙切れを拾います
深緋晴明:「ん...?これ、カルテかな」ベッドのそばの床から紙切れを拾います
田中ナナ:「カルテ?なに...。見てもわらないかもだけど..」一緒に見るよ~~~
KP:カルテには二人の名前が書かれており、その隣にそれぞれの健康状態などが簡単に書き込まれています。
田中ナナ:ccb<=61 カルテ目星
Cthulhu : (1D100<=61) → 3 → 決定的成功/スペシャル
KP:田中はカルテを見ていると、自分のカルテには『7』、深緋のカルテには『5』と書かれていることに気がつきます。
KP:それが何の数字かまではわかりませんでした。
田中ナナ:「なんだろ..この数字......」
深緋晴明:「数字...?なんだろうね」
田中ナナ:「さっさとこんなところ出よう....」扉の前にトイレ気になるからトイレ行くぞ
KP:トイレはいたって普通の洋式トイレです。こちらも清潔に保たれているようです。
KP:病室には窓が一切ありません。
田中ナナ:「普通のトイレだな..窓もないし清潔感はあるけど、衛生面はよくなさそう」時計見るよ~~
KP:時計は13:20を示しています。
田中ナナ:「昼か....時計があるってことは僕らに時間を知らせたいのか..?あまりちんたらしてるのはよくなさそうだな..」
深緋晴明:「そうなの?病室に時計があるって、割と普通な気が...」
田中ナナ:「だってここに来た記憶がないってことは..その...誘拐されたってこともあるじゃん.....急ご..」
深緋晴明:「そ、そっか、そうだね」
田中ナナ:扉開けるよ~~!
KP:田中が扉を開ければ、廊下に出ます。
KP:廊下は前方にまっすぐ進んでおり、左手に3つの扉、右手には2つの扉、奥にはエレベーターが見えます。
田中ナナ:「け、結構部屋数あるんだな....」
深緋晴明:「そうだね...他の部屋、調べてみる?」
田中ナナ:「そうしよっか..」左の一番手前の扉ガチャガチャ
KP:扉は特に鍵などはかかっていないようで、簡単に開きます。
KP:部屋の中には給湯器と一口コンロ、電子レンジがあります。
KP:棚にはマグカップが5つ。コーヒー紅茶なども入っています。
田中ナナ:「ここは病室じゃないんだ.....」
田中ナナ:ccb<=61 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=61) → 46 → 成功
深緋晴明:「こりゃ給湯室だね」
KP:田中が棚を見ていると、何か緑色のものが見えます。
田中ナナ:「キャベツ?」緑色なんだろ 見るよ
KP:棚を開けて見てみれば、どうやらカードキーのようです。
KP:カードキーには職員Lv.1とあります。
田中ナナ:「こんなところにカードキー..誰かが置き忘れたのかな」カードキー持ってくね
深緋晴明:「セキュリティザルだね〜...」
田中ナナ:「Lv.1だって、まあないよりはいいよね」じゃあ部屋でよう
田中ナナ:次は右手の手前~!ガチャできるかな
KP:扉には鍵がかかっているようです。扉の横にはカードキーを通す機械がついています。
田中ナナ:「んっ鍵かかってる、あ、こうかな?」カードスラッシュ!してみるよLv.1!
KP:田中がカードキーを通すと、自動音声が流れます。
自動音声:「『ショクインレベルガ タリマセン』
深緋晴明:「...足りないって」
田中ナナ:「足りないって言われちゃった、次行こうか..お腹大丈夫か?痛くなったら言いなよ」
深緋晴明:「大丈夫大丈夫、ナナちゃんも無理しないでね」
田中ナナ:「こっちもまだ大丈夫、はあ...なんなんだろほんとこれ..」さすさす
田中ナナ:次左の扉二番目ガチャ
KP:扉には鍵がかかっているようです。先ほどと同じようにカードキーを通す機械がついています。
田中ナナ:「ってまたか..」カードピッしてみるね
自動音声:『ニンショウ シマシタ』
KP:自動音声が鳴ったあと、扉のロックが解除される音がします。
田中ナナ:「あ、開いたっぽいよ」入るね~~
KP:部屋に入ると、壁一面にたくさんのモニターが埋め込まれているのが目に入ります。
KP:パソコンは3台置いてあり、1台はつけっぱなしになっています。
深緋晴明:「セキュリティルーム、っぽいか...?」
田中ナナ:「わ.....ほんとうセキュリティおばけだな...」
田中ナナ:ccb<=61 部屋目星きょろきょろ
Cthulhu : (1D100<=61) → 63 → 失敗
深緋晴明:ccb<=64 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 73 → 失敗
田中ナナ:「これだけ電源ついたまんまだ..」覗き込んでみる
KP:パソコンの画面には通常のデスクトップが映っているだけです。
田中ナナ:ccb<=75 IDA
Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功
KP:田中はこのパソコンからセキュリティ履歴などが調べられるのでは、と思います。
田中ナナ:ccb<=61 コンピュタ
Cthulhu : (1D100<=61) → 13 → 成功
KP:田中はパソコンからセキュリティの作動履歴を見つけます。
田中ナナ:「あ、あった」
KP:12:20に、全職員に避難命令が出ています。
KP:"18時までに避難すること"
田中ナナ:「は、避難って....」ちらっとパソコンの下のバーに表示されてる時間みるね
KP:13:35と表示されています。
深緋晴明:「...避難?」
田中ナナ:「って、書いてある..ちょっと待ってほかに何かわかるかな..」
田中ナナ:ccb<=60 図書館
Cthulhu : (1D100<=60) → 34 → 成功
深緋晴明:「避難って...俺たちも、逃げないとやばいのかな...」
KP:田中はさらに、怪しげなメールを見つけます。
田中ナナ:「と思うけど..、それにこんなところずっといるの嫌だし..」メール開きつつ
KP:件名は"調査報告メール"。開きますか?
KP:メールを開くと、大量の文字列が目に飛び込んできます。
KP:その文字列に目を通していけば、ヒヤリと背筋が冷える思いに駆られるでしょう。
KP:二人の個人情報の全てが、そこには記されていました。
KP:SAN値チェックです。
田中ナナ:ccb<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 2 → 決定的成功/スペシャル
深緋晴明:ccb<=58 SAN
Cthulhu : (1D100<=58) → 92 → 失敗
KP:(1d3/1d5)
深緋晴明:1d5
Cthulhu : (1D5) → 4
田中ナナ:1d3 SAN減少値
Cthulhu : (1D3) → 2
田中ナナ:「!!??」パッと消します
深緋晴明:「今の...なんで、」
深緋晴明:ccb<=64 目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 18 → 成功
田中ナナ:「は?な、?なん、なに...は....?」
深緋晴明:シークレットダイス
深緋晴明:「あれ...ナナちゃん、もしかして大学一緒だった...?」
田中ナナ:「(み、....見てないよな.....)」
田中ナナ:「えっ は?な、なにいきなり...」
田中ナナ:「さ、さぁ.......どうだろ....」
深緋晴明:「いや...今の、ナナちゃんの...ごめん、見られて嬉しいものじゃないよね、でも...気になったからさァ」
深緋晴明:「全然、知らなかった...はは、なんか、もしかしたらそこで出会ってたりしてたのかなって思うと不思議だよね」
田中ナナ:「一緒だったかもね....まあ大学なんていっぱい人いるし学部違ってたら全然交流ないしさ」
田中ナナ:「(記憶は消したんだから思い出すはずない..って、だ、大丈夫大丈夫)」心臓バク
深緋晴明:「大学生時代のナナちゃんかぁ...どんな子だったんだろ、もったいないことしたなァ」
田中ナナ:「出会ってたら、ねえ...」
深緋晴明:「ま、こうやって今一緒に居られるんだから、俺はそれだけでいいんだけどね」
田中ナナ:「ハルアキ君は大学楽しんでそうなイメージあったなぁ」
田中ナナ:「(いろいろあったのに未だに一緒にいるのが不思議だよこっちは)」
深緋晴明:「そう?まぁ楽しかったよ、遊んでばっかりだったけどね」
田中ナナ:「お前女の子全員にそうやって優しくして、痛い目見そう。いつか」部屋再びキョロるね
田中ナナ:ccb<=61 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=61) → 8 → スペシャル
深緋晴明:「うっ...はは、いや、大丈夫、もう...ナナちゃんだけだから」
KP:田中はふと、先ほどは気づかなかった1枚のDVDが机の端に置かれていることに気がつきます。
田中ナナ:「またまた...簡単に言うなぁ..」DVD手に取るぞ~
田中ナナ:「どうしよ、次は個人情報の映像流れたら」それでも見るねえ
深緋晴明:「本心だよ?」
深緋晴明:「ん、DVD?」
田中ナナ:「僕はもう..その、いいけど他の子家に連れ込んでずっと泊まらせるとかするのは..やめとこうな...?」
田中ナナ:DVDはセットします!
深緋晴明:「うんうん、心配しないで」
KP:DVDを挿入すれば、パソコンの画面に映像が映し出されます。
KP:そこは病室で、15歳くらいの少女がベッドに寝かされています。
KP:しばらく何もない映像が続きますが、突然、画面の少女が顔を歪め呻きはじめます。
KP:次第に呻き声は悲鳴に変わり、少女は腹部を押さえのたうち回り、その腹部を見れば中から何かが暴れるように蠢いています
KP:そして、つんざくような少女の悲鳴が部屋中に響き渡った次の瞬間、その腹部を裂いて出てきたのは、得体の知れない、奇妙な異形の生き物でした。
KP:その異形の生き物がビクビクと蠢めくそばに、少女の凄惨な死体が残されたその映像は、そこでプツリと途絶えました。
KP:SAN値チェックです。
田中ナナ:ccb<=53 SAN
Cthulhu : (1D100<=53) → 14 → 成功
深緋晴明:ccb<=54 SAN
Cthulhu : (1D100<=54) → 5 → 決定的成功/スペシャル
KP:(1d5/1d10)
田中ナナ:1d5 SAN減少値
Cthulhu : (1D5) → 4
深緋晴明:1d5
Cthulhu : (1D5) → 1
田中ナナ:ccb<=75 IDA
Cthulhu : (1D100<=75) → 40 → 成功
深緋晴明:ccb<=75 IDA
Cthulhu : (1D100<=75) → 100 → 致命的失敗
田中ナナ:1d20 一時的発狂種類
Cthulhu : (1D20) → 16
田中ナナ:1d6+3 発狂期間
Cthulhu : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8
KP:その凄惨な映像に恐怖を覚えた田中は精神的に退行してしまいます。
KP:田中一時的発狂:幼児退行(子供のような言動と行動しか取れなくなる。茫然自失と違い勝手な行動が多い) 80分
深緋晴明:「ひっでぇ映像だな...ナナちゃん、大丈夫...?」
田中ナナ:「う う、うううう~~~」画面から離れてコキに抱き着きます......babu.......
深緋晴明:「わ、ど、どうしたの...やっぱり怖かった?大丈夫だよ」よしよし
KP:その時、田中は腹部に違和感を覚えます。
KP:ドクン、とお腹の中で何か音がしたような、動いたような、そんな感覚に。
田中ナナ:「ヒッ う、うっ、う..う.. ?」
田中ナナ:ccb<=38 IDA1/2
Cthulhu : (1D100<=38) → 55 → 失敗
深緋晴明:「......?」
深緋晴明:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 100 → 致命的失敗
深緋晴明:「なんだァ?」
田中ナナ:「いえ 家にかえりたい うっ ヒッ...ぐす、グズ..おなかいたい かえる...」ぐすんぐすんばぶ
深緋晴明:「そうだよね、帰りたいよね...大丈夫だよ、一緒に帰ろうね」おなかさすさすします
深緋晴明:「...行こうか」
深緋晴明:手をひいて部屋を出ます
田中ナナ:「こわい こわい..う、うっ」おててぎゅっとしてます グズグズ
田中ナナ:右手の奥の部屋指さす
深緋晴明:「こっち、行きたいんだね...カードキーかァ...ちょっと貸してくれる?」
田中ナナ:「....」自分でカードキースラッシュします むすっグスグスバブ日和
深緋晴明:「ありゃ」
田中ナナ:ぐすんぴよぴよ
自動音声:『ニンショウ シマシタ』
KP:田中がカードキーを通すと、扉のロックが解除される音がします。
KP:部屋に入ると、一面に薬品棚が並んでいます。
KP:見慣れない聞きなれない名前の薬品が多くしまわれています。
田中ナナ:「うっう、ここどこ..おうち....」部屋キョロ
田中ナナ:ccb<=61 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=61) → 15 → 成功
KP:田中はドアのそばにバインダーがかかっているのに気がつきます。
田中ナナ:「板」コキぐいぐいめそめそしながら引っ張ってバインダーのところまで行くよ
深緋晴明:「板…?ああ、これ…ん、薬品の持ち出し記録かな」
田中ナナ:ccb<=40 バインダーに図書館-20
Cthulhu : (1D100<=40) → 67 → 失敗
深緋晴明:ccb<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 34 → 成功
深緋晴明:「グリロドリセリン...?ってクスリが多いね。錠剤かァ...」
田中ナナ:「ぐりどろろりせりん じょうざい..お薬」
深緋晴明:「最新の記録は...手術用の麻酔と消毒薬が...2つずつ...」
深緋晴明:「ナナちゃんこの薬知ってる...?」
田中ナナ:「ご、ごめんなさい」首横にふりふり
深緋晴明:「そうだよね、大丈夫だよ謝らなくて...俺も知らないしさ!」
田中ナナ:「いっしょ..はるあきくんとおんなじ、グス..お家かえろうね」ぎゅっぎゅ
田中ナナ:「くすりあればおなか痛いのなくなるかな..」
深緋晴明:「どうだろう...治るかもしれないし、全然違う薬かもしれないね」
田中ナナ:ccb<=61 薬品棚目星ばぶ
Cthulhu : (1D100<=61) → 53 → 成功
深緋晴明:ccb<=64 薬品棚目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 59 → 成功
KP:二人はグリロドリセリンと書かれた錠剤の入った小瓶を見つけます。
深緋晴明:「これ...さっきの薬かァ」
田中ナナ:瓶取って、錠剤バラ~って手に乗せます
田中ナナ:「おみず おみず」きょろきょろ
深緋晴明:「え、ちょっと」
深緋晴明:「飲むの?やめなよ、それいい薬かもわかんないよ」
田中ナナ:「でもおなかいたい..」お腹サスサス
深緋晴明:「ごめんね、お腹痛いのは俺には治せないけど...それがもし良くない薬だったら、危ないから」錠剤とりあげます
田中ナナ:「ヒックヒック おねえちゃん、おねえちゃん..」しゅんとしてるバブ(23歳)
深緋晴明:「ん〜、泣かないで?お姉ちゃんがいるんだね、大丈夫だよ、帰ったらきっと会えるからさ」
深緋晴明:「別の部屋行こうね」手を引いて部屋をでるよ
田中ナナ:「おねえちゃんかえってこない..死んじゃった..みんな死んじゃう、ウッう、せいめいも?せいめいも死んじゃうの?やだよ、やだ..」グスグス ピクミン
深緋晴明:「......え?」
深緋晴明:「そ、っか...そうなんだ...大丈夫だよ、俺は死なないから...君も、死なせないし」
深緋晴明:「...死なせてたまるかよ...もうずっと、一緒にいるんだ」そのまま奥の部屋までいきましょうね〜
田中ナナ:「なんでぼくの好きなひとみんないなくなっちゃうの....なんで死んじゃうの..」奥の部屋までグスグスしながら行くよ!バブ街道まっしぐら
KP:奥の扉の隣にも、カードキーを通す機械がついています。
田中ナナ:カードシャッてしてみる
自動音声:『ニンショウ シマシタ』
KP:ドアのロックは解除されたようです。
田中ナナ:入るゾ~^~~
KP:部屋の中は倉庫のようで、予備の布団やシーツ、拘束着、縄などがあります。
KP:乾パンなどの非常食も見つかります。
田中ナナ:「グスン ものおき小屋だぁ....?」
深緋晴明:「そうだね」
田中ナナ:ccb<=61 部屋目☆
Cthulhu : (1D100<=61) → 69 → 失敗
深緋晴明:ccb<=64 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 50 → 成功
深緋晴明:「あ!これ...」
田中ナナ:「?」
KP:深緋は倉庫の棚から、いくつかの荷物を持ってきます。
KP:それは、2人の私服や、スマホなどの所持品でした。
田中ナナ:「!ぼくのとせいめいの」
深緋晴明:「...さっきから、なんで『せいめい』って呼ぶの?」
田中ナナ:「せいめいの名前、かん字、せいめいだから」
田中ナナ:棚ごそごそして自分のとコキのとで分け分けしてる
深緋晴明:「ああ、そういうことか...はは、よく間違えられるけど、そのまま呼ばれるのははじめて...だな」
深緋晴明:シークレットダイス
深緋晴明:「...あれ、はじめてだっけ...」ウンウン...
深緋晴明:「あ、着替える?」
田中ナナ:「はじめてじゃないよ..でもはじめてかも..」
田中ナナ:服脱ぎます べろ~ん
深緋晴明:「おわ、ナナちゃん...大胆だなァ」背中向けて自分も着がえよ
田中ナナ:わっせわっせして着替えたよ!シャツのボタンが一個ずつずれている
深緋晴明:「着替え終わった...?って、ナナちゃん...ボタン掛け違えてるよ」
田中ナナ:「あ..あれれ...ほんとうだ..」
深緋晴明:「...はは、子供みたいなところも、かわいいね...ほら、直してあげるからこっちおいで」
田中ナナ:「おねえちゃん!おねえちゃんみたい」ばんざいしながらそっち行くよ
深緋晴明:「はいはい、じっとしててね」なおします〜えっちやな...
田中ナナ:ボタン直りました~!ジャジャ~~ン
田中ナナ:「せいめいえっと、ありがとう」笑顔差分がないけど無邪気に笑っているよおそらく..
深緋晴明:「ん、どういたしまして」
田中ナナ:「まだおなかいたい?おなかすいた?」
深緋晴明:「俺は大丈夫だよ」
田中ナナ:「ぼくかんパン屋さんだよ、どーぞどーぞまいどありがとうございます」乾パン口に突っ込むね!!
深緋晴明:「え?むう!?」かんぱん。。。
深緋晴明:シークレットダイス
田中ナナ:「あはは、ふふ。美味しいねぇ。あっ、あ~んの方がよかった?」自分も乾パン食べながらコキに次の乾パン用意してる
深緋晴明:「ちょ、や、やめ...あ、れ...普通の乾パンだ...?」もぐもぐ
田中ナナ:乾パンもぐもぐ 氷砂糖は渡さない ぺろぺろしてる
深緋晴明:「...うん?なんか...ンン〜〜〜....」もぐもぐ...
田中ナナ:「ごはん食べたしおうちかえろ」乾パンの缶小脇に抱えてコキ引っ張って外出るよ
深緋晴明:「お、わ、待って待って」考え事してた...
田中ナナ:「レレベーターで一かいにいかなきゃ」
深緋晴明:「エレベーターね」
田中ナナ:「レレベーター」
KP:エレベーターのスイッチのところにも、カードキー認証がついています。
深緋晴明:(かわいい........)
田中ナナ:カードシャッてするよ カード係
自動音声:『ニンショウ シマシタ』
KP:自動音声のあと、エレベーターのドアが開きます。
田中ナナ:乗ろうねぇ~
KP:エレベーターに入ると、B2、B1のボタンがあります。
田中ナナ:「???」
KP:上の表示を見ると、どうやら現在いる場所はB2のようです。
田中ナナ:ぜんぶのボタン押します
深緋晴明:「地下一階までしか、行けないんだ...って、ナナちゃん」
KP:田中がボタンを押すと、エレベーターのドアが閉まり、上昇をはじめます。
田中ナナ:「!ご、ごめんなさぁい..」しゅん
KP:そしてすぐに、B1と表示されドアは再び開くでしょう。
深緋晴明:「や、怒ってないから...大丈夫だよ」
田中ナナ:「ほんと?つぎは気をつけます」エレベーター降りるよ
KP:エレベーターを出ると、すぐ横に扉がひとつ。
KP:そして、左右の壁に一つずつの扉と、奥にも扉が見えます。
田中ナナ:「外じゃない..かいだんないかな?」横の扉に入るね!
KP:すぐ横の扉も、カードキーの認証が必要そうです。
田中ナナ:シャッします
自動音声:『ショクインレベルガ タリマセン』
田中ナナ:「ショクインレベルガ タリマセン..」
深緋晴明:「足りないかァ...」
田中ナナ:「おうちかえれないのかなぁ..」右側の扉の前まで行くぞ!
KP:扉にはカードキーが必要です。
田中ナナ:恒例のシャッをしてみます
自動音声:『ニンショウ シマシタ』
KP:自動音声の後、ドアのロックは解除されます。
田中ナナ:「こっちはあいた」ドアガチャします
KP:田中が部屋に入ると、右手の壁には金庫のような棚が置いてあります。
KP:他には大きな長テーブルや書類の散らばったデスクがあります。
KP:部屋の時計は、14:35を指しています。
田中ナナ:「お家ぎん行ばこだ..」そわ..
深緋晴明:「おうちぎんこう...?」
田中ナナ:ccb<=61 部屋目星きょろ
Cthulhu : (1D100<=61) → 27 → 成功
深緋晴明:ccb<=64 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 89 → 失敗
KP:田中はデスクの上の散らばった書類を手に取ります。
KP:その書類には、『所見報告書』、『実験報告書』とそれぞれ書かれています。
KP:読みますか?
田中ナナ:読むよ!
KP:『所見報告書』
KP:被験者2名の所見報告書
KP:女性は腹部を内側から食い破られている。
KP:出血性ショック死。
KP:男性は、まず脳から顔にかけてを食い破られている。
KP:脳の損傷による即死。
KP:といった内容が箇条書きされています。
KP:この内容に言い知れぬ恐怖を覚えた田中はSAN値チェックです。
田中ナナ:ccb<=49 SAN
Cthulhu : (1D100<=49) → 69 → 失敗
KP:(1/1d4)
田中ナナ:1d4 SAN減少値
Cthulhu : (1D4) → 3
田中ナナ:もうひとつの方にいいお知らせを願いつつ読みます
深緋晴明:「...ナナちゃん?顔色悪いけど...大丈夫?」
田中ナナ:「ひ...ひ....」答えない読んでる..う
深緋晴明:「それ...何か変なこと、書いてあった?一人で無理しないでよ、お願いだから...」書類とりあげようとします
田中ナナ:「!う、う......わああああああああああ~~~~~ん」泣き出した.....
深緋晴明:「エッ!?ご、ごめんね、泣かないで...えっと、」抱き寄せて背中ぽんぽんします
深緋晴明:「ごめんね、無理やりして...じゃあ、一緒に読もっか」
田中ナナ:「ヒッ、ぐす、う、...う゛ん」
KP:では二人はもうひとつの書類に目を落とします。
KP:実験報告書によると、被験者の女性は子宮に「雛」を10植えつけられ、男は脳に4つ植えつけられていた。
KP:過去の実験結果から、植えつけられた母体が生き残る可能性は極めて低いとのこと。
KP:といった内容を読み取ることができます。
KP:えげつない実験の内容に恐怖を覚えた2人はSAN値チェックです。
田中ナナ:ccb<=46 SAN..
Cthulhu : (1D100<=46) → 59 → 失敗
深緋晴明:ccb<=53 SAN
Cthulhu : (1D100<=53) → 43 → 成功
KP:(1d3/1d6)
深緋晴明:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
田中ナナ:1d6 SAN減少値
Cthulhu : (1D6) → 6
田中ナナ:ccb<=75 IDA.....
Cthulhu : (1D100<=75) → 43 → 成功
田中ナナ:1d20 一時的発狂種類②
Cthulhu : (1D20) → 6
田中ナナ:1d6+3 発狂期間②
Cthulhu : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8
KP:田中は恐ろしさのあまり、何か言葉を発し続けるか、叫び続けるかせずにはいられない衝動に駆られます。
KP:田中一時的発狂:多弁症(ひたすら叫ぶか、要領を得ない考えを喋り続ける。呪文の使用不可、集中力を必要とする技能に-10%補正)
KP:80分
田中ナナ:choice[喋り続ける,ひたすら叫ぶ]
Cthulhu : (CHOICE[喋り続ける,ひたすら叫ぶ]) → ひたすら叫ぶ
深緋晴明:読み終えた瞬間に書類を破り棄てます 手遅れだけど
田中ナナ:「はぁッ、はぁ……ッ!うあっ!ひぐぅ……ぅ……うあああ、ああッ、うううッ!ぐうっ、ぅ……」唸れ悲鳴診断技能
深緋晴明:「ナ、ナナちゃん...?」
田中ナナ:「ひっ、イ、う、わあああああああああ゛っ、、あ ひ い、あああああああ゛」
深緋晴明:「大丈夫?落ち着いて...」はぐしてぽんぽん...
田中ナナ:「い、い゛..あああああああああ゛っ、あ、ああああああしんじゃうしんじゃうしんじゃうよあああ.....う、う゛」よろよろ歩いて机の角にゴンッ!
KP:ダメージを1d2で〜
田中ナナ:1d2 ダメージ
Cthulhu : (1D2) → 1
深緋晴明:「ナナちゃん!」
田中ナナ:ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 27 → 成功
KP:田中は頭を机にぶつけたショックで、ふと叫ぶことをやめます。多弁症のみ解除です。
深緋晴明:「頭、打ったよね...!?大丈夫?見せて」
田中ナナ:「う、うっ い゛...あああ゛あ~~~」多弁症治ったけどバブで泣いてる..コキの方にべそかきながら行くよ
深緋晴明:ccb<=30 応急手当
Cthulhu : (1D100<=30) → 81 → 失敗
深緋晴明:さすさすします...
田中ナナ:「う、う...」コキの頭ぺたぺたしてるよ
深緋晴明:「ごめんね、ちゃんと見ててあげられなくて...]
田中ナナ:「あたま、あたま.....」ぺたぺた
深緋晴明:「...あたま?」
田中ナナ:「しんじゃう..?しんじゃうのやだ....」エ~~~~ンバブ
深緋晴明:「...ああ、そっか、さっきの...?大丈夫だよ、俺は死なないから」よしよしベイビ
深緋晴明:「君を置いていったりしないから、一緒に帰ろうね」
田中ナナ:ccb<=38 金庫?IDA1/2
Cthulhu : (1D100<=38) → 41 → 失敗
深緋晴明:ccb<=75 IDA
Cthulhu : (1D100<=75) → 79 → 失敗
田中ナナ:「ひ、ひとりにならないでよ..だって、だって、いっしょに いっしょにいなきゃ怖いよ」べそベイベはコキお兄ちゃんに縋り付いてます
深緋晴明:「うん、大丈夫、一緒だよ」おててぎゅ
田中ナナ:「うん、うん、いっしょ、いなくなったらいやだよ」おててぎゅっ返して金庫の方ちらっと気にする
KP:金庫のような棚には、とくに鍵がかかっている様子はありません。
田中ナナ:「大事なものここにしまうってお父さんいってた..大事なもの、なにかあるのかな..」開けるよ!
KP:シークレットダイス
KP:棚の扉を開けると、まず視界に飛び込んでくるのは人間の足でした。
KP:どうやら人間が寝かされた状態で、しまいこまれているようです。
KP:台を引きますか?
田中ナナ:「!?」
田中ナナ:ちょっとつっつく
KP:ひやっとします。
深緋晴明:「ナナちゃん、だめだよ。汚い」手をひっぱります
田中ナナ:「え、でも、これ、ひと、閉じ込められてる..」
深緋晴明:「それ、閉じ込められてるんじゃなくてしまってあるんだよ」
田中ナナ:「??大事なものだから?」
深緋晴明:「...うーん、そうだね、きっとここの人たちにとっては大事なんじゃないかな」
田中ナナ:「じゃあしまっておくね」
深緋晴明:「うん、いいこだね」
田中ナナ:「.....」
田中ナナ:一回この部屋出て向かい(左側)の扉ガチャ~~
KP:2人が向かいの扉へ向かおうとすると、突然ひとりでにドアが開きます。
KP:ドアの向こう側には、白衣を着た男が立っていました。
白衣の男:「お前ら...起きたのか」
田中ナナ:ぽかーん
田中ナナ:「だ だれ......」
深緋晴明:「アンタ...ここの人間か?」
白衣の男:「そうだが、お前らには関係のないことだ。失礼する」
KP:そう言って男はその場を去ろうとします。
田中ナナ:「あの、...あの..おくすりください...」
白衣の男:「薬?知らんな、お前らに渡す義理もない」
田中ナナ:ビエ
田中ナナ:「ここどこなんですか...おなかいたい....おうち、おうちかえりたい...」
田中ナナ:てくてく行っちゃう白衣の男の片腕がしっと掴んでビエしてる
白衣の男:「......はぁ、急いでるんだが...」
田中ナナ:「おなか゛いた゛いよ゛ う、うぇ、あああ~~~」ビエビエ
白衣の男:「...ここは我々の教団の研究施設だ。帰りたいなら好きにしたらいい」
深緋晴明:「......ナナちゃん、こっち」手を離させるね グイッ
田中ナナ:ccb<=61 男に目星
Cthulhu : (1D100<=61) → 13 → 成功
KP:田中が白衣の男をじっと観察すると、男が首から下げているカードキーが目に入ります。
KP:自分の持っているものとは違う、青色をしています。
田中ナナ:「カード....」ものほしそうに見つめるわ..
白衣の男:「......なんだ、じろじろ見るな」ムム
田中ナナ:「きょう団のしせつってなに..なんでぼくたちこんなところにいるの...ェエエアアア~~~」ビエビエ
KP:その時、田中は腹部に再び違和感を覚えます。
KP:先ほどよりも大きく、腹の中から何かが動いたような、そんな違和感です。
田中ナナ:「う、うぅ.....」お腹か変えてうずくまる
田中ナナ:ccb<=38 IDA1/2
Cthulhu : (1D100<=38) → 12 → 成功
深緋晴明:「...ッ、あ、ナナちゃん」
深緋晴明:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 91 → 失敗
KP:田中は、自分の腹の中に何かが、いや、先ほど映像で見たあの異形の卵が植えつけられているのでは...そう確信してしまうでしょう。
KP:SAN値チェックです。
田中ナナ:ccb<=40 SAN
Cthulhu : (1D100<=40) → 65 → 失敗
KP:(0/1d3)
田中ナナ:1d3 SAN減少値
Cthulhu : (1D3) → 2
田中ナナ:1d20 不定の狂気
Cthulhu : (1D20) → 16
田中ナナ:1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
田中ナナ:1d6 発狂期間
Cthulhu : (1D6) → 6
KP:自分の腹の中の存在に気づき、言い知れぬ恐怖を感じたその瞬間、田中の両腕は力が抜けたようにだらりと下がります。
KP:再び腕をあげようと力をいれても、どうしようもなく、己の両腕が動く気配はありません。
KP:田中不定の狂気:四肢不全(特定の部位が喪失したかのように感覚すら感じない。両腕) 6ヶ月
田中ナナ:「ヒ........ッ、 あ.......」腕だらん
深緋晴明:「......?どうしたの?」
田中ナナ:「なか、なか いる..!ウ、う....て、手..手うごかない...おなかいたい、おなかい゛たい」コキに身体ぶつけて手うごかないよアピール
深緋晴明:「なか...?え、手が動かないって、なんで...これ、何も感じないの...?」おててとってにぎにぎします
田中ナナ:「うっ...う、ウゥ 」首横振ってる
KP:男は田中の症状をしげしげと眺めているだけです。
深緋晴明:「......前の、足みたいな感じ...?わ、わかんないけど...俺がいるから、大丈夫だから、ね?」
田中ナナ:「ヒ おなかの中、さっきの、さっきのが たまご うえ付けられてる...やだ、やだやだやだいやだいやだ」なんかじたばたしてる
深緋晴明:「...え?そ、それって、どうにかしないと...マズいな...」
深緋晴明:ccb<=51 SAN
Cthulhu : (1D100<=51) → 75 → 失敗
深緋晴明:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
田中ナナ:「このままだとぼくもせいめいも、死んじゃう ねえ、ねえ 助けて..助けておにいさん....」男に
白衣の男:「先ほども言ったが、俺にはお前らを助ける義理もない」
田中ナナ:男の体めがけて突進
白衣の男:シークレットダイス
白衣の男:シークレットダイス
KP:田中の突然の突進に、男は避けきれずその場に尻もちをつくでしょう。
白衣の男:「なっ...なんだ貴様、急に...!」
田中ナナ:のしかかってカードキー口で奪い取りたい
田中ナナ:ccb<=15 DEX*3
Cthulhu : (1D100<=15) → 22 → 失敗
KP:田中は男の上でもぞもぞします
深緋晴明:「な、ナナちゃん!」
田中ナナ:「う、 く、ぅ、ウウ..いやだ、いやだ、死にたくないいやだ」もぞもぞ
深緋晴明:ナナちゃんを抱き起こして男から離れます
田中ナナ:「だって、だって せいめい、あれ..カード いけなかったところ行けるよ..」
深緋晴明:「カード...?あ、あれって、カードキーか...」
白衣の男:「...チッ...服がしわになる...」
KP:男はよろよろと起き上がります。
田中ナナ:「う、うう、死にたくない..死にたくないんです..お願いです....」床にペショッ 土下座の手がないイメージ
田中ナナ:ccb<=40 言いくるめ1/2
Cthulhu : (1D100<=40) → 66 → 失敗
田中ナナ:cccb<=33 説得1/2
Cthulhu : (1D100<=33) → 73 → 失敗
白衣の男:「....なんの話だ。何をして欲しいんだか...」
田中ナナ:ccb<=27 信用1/2
Cthulhu : (1D100<=27) → 94 → 失敗
KP:田中は男にむかっていろいろとゴネてみますが、男は不機嫌そうに聞き流しています。
KP:どうしようか、と田中がぐるぐると考えていると、だんだんと、思考がはっきりとしてきます。
KP:一時的発狂解除です。
田中ナナ:「おねがい、おねがい死にたく.....な、.....ハッ.....?」脱バブ
深緋晴明:「...そんなやつに頭下げることないって、ね」DOGEZA起こします
田中ナナ:「は?僕、え.....................さ、...............................最悪.............」
田中ナナ:「........す、すみません。腹痛くて、その..ちょっと気が動転してました..」男にちゃんと話し出すよ..
田中ナナ:ccb<=80 これが23歳の言いくるめだ!!!!!!
Cthulhu : (1D100<=80) → 53 → 成功
田中ナナ:「僕たち勝手にここに連れてこられたんですよ、勝手にしろって、出るのも勝手にしろって言うならカードくらい貸してください」
白衣の男:「...はぁ、まぁそれくらいなら構わん...ほら」
田中ナナ:「アンタが逃げるのはいいです、退避命令が出てるんですよね?」
KP:そう言って、男はポケットから青色のカードを取り出し、渡してきます。
田中ナナ:「えっ..いいんですか....や、やった..ありがとうございます....」
田中ナナ:受け取りに行きます 口で
深緋晴明:そっとナナちゃん抑えてカード受け取ります...
白衣の男:「そうだ。敵対組織がここを壊そうとしているらしくてな...グズグズしてられないんだ。俺はこれで失礼する」
田中ナナ:「あ、ごめ..ありがと」
KP:男はスタスタとその場を後にします。
田中ナナ:男どこいくかなって見てるよ
KP:そして男は、エレベーターの脇の扉にカードを通すと、そこの扉からどこかへと去って行きました。
田中ナナ:「あっちに行ったってことはあっちが出口なんだろうな....」
深緋晴明:「そうだな...でも、まだ...」
田中ナナ:「........これ、どうしよう..」お腹サスサス..できませ~~ん!
田中ナナ:「.....!て、ていうか、 ハッ......!!!その、その、あの、ごめ、ごめん..そ、その色々..ま、待って....」バブでいろいろやらかしたの思い出した顔
深緋晴明:「...なに、どうしたの?謝るようなこと、してないでしょ」
田中ナナ:「待って、着替えとか、ウ、わ、忘れて...忘れて........」
深緋晴明:「...心配いらないよ、たとえナナちゃんの体が動かなくなっても、俺が全部面倒見てあげる」
田中ナナ:「た、助かるけど..また迷惑かけちゃうな...はぁ、な、なんでいつもこうなっちゃうんだろ..」
深緋晴明:「そんな顔しないで。迷惑なんかじゃないからさ」
田中ナナ:「...ごめんな」
深緋晴明:「だから謝らないでってば」
田中ナナ:「じゃあ行こっか、急がなきゃ..」目の前の扉/右の扉ガチャしたい
深緋晴明:「そうだね」青のカードキーシャッ
田中ナナ:「こんな姿になっても一緒に居てくれて その、うまく言えないけど救われるよ、いっしょに帰ろうな」
自動音声:『ニンショウ シマシタ』
KP:ドアのロックが解除されます。
田中ナナ:「ん、開いた」
深緋晴明:「......よかった」
田中ナナ:入るよ~~!
KP:中を見れば、簡単なベッドが数台あるだけの殺風景な部屋です。
田中ナナ:ccb<=61 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=61) → 14 → 成功
深緋晴明:ccb<=64 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 95 → 失敗
KP:部屋をぐるりと見渡しても、特にめぼしいものはないと感じます。
KP:おそらく職員の仮眠室だと思うでしょう。
田中ナナ:「仮眠室...あいつ寝てただけか、関係者が出てきたから何かあると思ったのに..」
田中ナナ:部屋出ようね~
田中ナナ:向かいの扉までパタパタ行きます パタパタ
深緋晴明:「あとはここくらいかな?」カードキーを通します
KP:深緋がカードキーを通すと、自動音声が鳴り、ドアのロックが解除されます。
田中ナナ:「あ、ありがと。この階はあとここの部屋くらいか..あの男が行った扉以外は..」部屋はいるよ
KP:部屋に入ると、たくさんの本棚がずらりと並んでいます。
KP:どうやら資料庫のようです。
田中ナナ:「資料、庫か..」ふんふん
田中ナナ:ccb<=60 図書館
Cthulhu : (1D100<=60) → 75 → 失敗
深緋晴明:ccb<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 4 → 決定的成功/スペシャル
深緋晴明:「えーっと......あ、これって...」
KP:深緋は本棚からいくつかの資料をとりだします。
田中ナナ:「?なにかあった?」
深緋晴明:「さっきの、グリロドリセリンの資料と...雛について...?」
田中ナナ:「あ!グリロドリセリン..グリロドリセリン(言えた!)」
深緋晴明:「じゃあこっちから見てみよっか」
田中ナナ:いっしょに見るね!
KP:資料には、グリロドリセリンについての詳細が書かれています。
KP:二人の知識ではいまいちよく理解できませんが、この薬はどうやらこの教団内でのみ流通するすごい技術で作られた新薬である、ということが読み取れます。
KP:錠剤ですが、人体によく吸収され、10分以内に効果が出るとあります。
KP:しかし、害のある一面もあり、雛の数より1つでも多く服用すると、知能の低下、体力の低下、精神の以上必ず出るとの注意書きもされています。
田中ナナ:「....駆除する薬か.....。雛の数だけ飲めばいいんだな...」
深緋晴明:「え...でも、雛の数って...?」
田中ナナ:「わかんないけど....でも、それっぽい数字ってあのカルテの横に書かれてた..僕が7、セ..ハルアキ君が5、ってアレじゃないかな」
深緋晴明:「...ああ、あの数字...そっか...」
田中ナナ:「....映像は女の子だったけど、男性の身体だったら脳が..って、書いてあったし..正直僕はお前の方が、駆除しないことを考えると怖いよ..」
深緋晴明:「...薬を飲めば大丈夫なんでしょ?へいきへいき」
田中ナナ:「ん、そうだよね。悪い方向に考えるのやめるわ..」雛の資料も見たい ズズイ
KP:『雛について』
KP:雛を植え付けるのは、男性なら内視鏡手術により腸に植え付ける。
KP:女性なら子宮に直接植え付ける。
KP:体格や体力を考慮して、数を増やしていく。
KP:雛は人体内に入ってから6時間後に孵る。孵った雛は、母体を内側から食い破り外に出ていく。
KP:雛を除去する場合は、グリロドリセリンを投薬するか、外科手術により直接取り除くかのどちらかしかない。
KP:冒涜的実験について知ってしまった二人はSAN値チェックです。
田中ナナ:ccb<=38 SAN
Cthulhu : (1D100<=38) → 15 → 成功
深緋晴明:ccb<=50 SAN
Cthulhu : (1D100<=50) → 68 → 失敗
KP:(1d4/1d6)
田中ナナ:1d4 SAN減少値
Cthulhu : (1D4) → 4
深緋晴明:1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
深緋晴明:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 88 → 失敗
田中ナナ:「ッ..........」
深緋晴明:「ひどい実験に巻き込まれちゃったみたいだね」
田中ナナ:「(これ今男になったら雛どうなるんだろ..)」
田中ナナ:「腸..子宮って.......くそ....腹の傷ってそういう.....」
田中ナナ:「下戻ろう、下に給湯室あったし水もそこで手に入るだろ..。それに一つ行けなかった部屋、あそこそのカードで入れないかな..」
深緋晴明:「そうだね、行こっか」
田中ナナ:エレベーターのところまで行くよ~
田中ナナ:B2の行けてない部屋に行くよ!
KP:ドアの横にはカードキーを通す機械があります。
深緋晴明:青のカードキーを通します
KP:青のカードキーを通すと、自動音声の後にドアのロックが解除されます。
田中ナナ:入るぞ~
KP:部屋に入ると、そこは手術室のようで、内診台もあります。設備は最新のものが揃っています。
KP:清掃はされていますが、最近使われた形跡があります。
深緋晴明:ccb<=64 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 62 → 成功
田中ナナ:「こ、ここで、手術されたのか...?」
田中ナナ:ccb<=61 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=61) → 19 → 成功
KP:この部屋には、特にめぼしいものはないと感じるでしょう。
田中ナナ:「.....やだな、この部屋..」給湯室に行きます....
KP:二人は給湯室に戻ってきました。
田中ナナ:「..さっき雛の数の話したけどさ、あれただの推測でしかないんだけど..ハルアキ君どうする..?」
深緋晴明:「...ナナちゃんがそう思うなら、そうするよ。俺にはそれ以外の方法も思いつかないしね」
田中ナナ:「僕は7つ、飲もうと思うけど.....推測でしかないから」
深緋晴明:「じゃあ俺は、5つかな」薬の小瓶をとりだします
田中ナナ:「....少なくても多くてもただじゃすまないって書いてあったし、その..」
深緋晴明:「ん?」
田中ナナ:「もし数が違っていたらと思うと、怖いというか..」
深緋晴明:「...もし数が間違ってたら、二人で一緒に死ねるね」
田中ナナ:「...地獄がどうとか、あったよなぁ。懐かしいわ...」
田中ナナ:「んじゃあ、僕も7つ飲むよ。死んで同じところに行けるかわかんないけど」
深緋晴明:「大丈夫だって、俺はナナちゃんと一緒なら、地獄だろうがどこだろうが構わないし」
田中ナナ:「.....あ、えっと、.....う、」手が動かなかった..
深緋晴明:「じゃあ、俺から飲むね...あとで、ナナちゃんにも飲ませてあげるから、ちょっと待ってね」
KP:深緋は錠剤を5つとりだし、口に含み、コップにくんだ水で流し込みます。
深緋晴明:「....これでいいのかな?じゃあ、今度は...」
深緋晴明:「これ、7つ...口、あけて?」
田中ナナ:「ごめん..手間かけさせて....お願いします」口あ~んしてる
KP:深緋は田中の口に薬をいれ、コップを近づけます。
深緋晴明:「ゆっくりでいいから、飲めそう?」
田中ナナ:「ん、...ん」ちょっと頷いてるよ 二回くらいに分けて飲むよ~
KP:田中も薬を水で流し込みます。
KP:特に体に変化は感じません。
田中ナナ:「これでいいのか..な、10分以内に効果があるって言われたから少し経ってからわかるのかな...」
深緋晴明:「そうかもね」
田中ナナ:「僕らも外出ようか..あの男が行った扉がきっとそうだよね」
深緋晴明:「うん、じゃあ行こう」
田中ナナ:B1のすぐわきの扉までいくぞ~
KP:深緋が青いカードキーを機械に通せば、ドアのロックが解除されます。
田中ナナ:はいるぞ~
KP:ドアの先には上り階段が続いています。
田中ナナ:「ここがB1だったから上は1階..外だよな..」階段上るよ!
KP:階段を登ると、廃れた内装のロビーに出ます。
KP:ロビーには玄関らしき扉があります。
田中ナナ:ccb<=61 ロビー目星
Cthulhu : (1D100<=61) → 10 → スペシャル
深緋晴明:ccb<=64 部屋目星
Cthulhu : (1D100<=64) → 90 → 失敗
KP:田中はロビーを見渡すと、カウンターの裏に玄関の扉とは別の扉をひとつ見つけます。
田中ナナ:「....玄関、とアレ....?こっちにも扉..?」そっちの扉いくよ!
深緋晴明:「...?」
KP:いたって普通の扉で、鍵がかかっている様子はありません。
田中ナナ:足で扉開けたいよ
田中ナナ:「......行儀悪いか...」
深緋晴明:「こっちから出るでいいんだね?」
田中ナナ:「あ、いや、出口?というか、部屋が続いてると思ったんだけど..そっか裏口ってこともあるか...」
田中ナナ:ccb<=34 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=34) → 82 → 失敗
深緋晴明:ccb<=30 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=30) → 11 → 成功
深緋晴明:「...特に人の気配とかはなさそうだね。でも外に続いてるっぽい?裏口かな」
田中ナナ:「どっちから出た方がいいとかってあるのかな....」
深緋晴明:「...うーん、一緒じゃないのかな...?」
深緋晴明:「とりあえず外には出られそうだし...」
田中ナナ:「勝手に連れてこられたけど、脱走...ってことになる..のかな..。だったら裏口からこっそり出た方がいいかな..」
田中ナナ:「こっちから行こっか」
深緋晴明:「うん」
KP:深緋が扉を開けると、しばらく見ていなかった日の光が差し込みます。
KP:二人が出てきたその建物は、どうやら廃ロッジだったようです。
KP:二人は適当にタクシーを捕まえ、家へと無事に帰宅することができました。
KP:気づけば腹部の違和感もすっかりなくなっています。
KP:しかし、ひとつだけ忘れることはできないでしょう。
KP:あの施設のやつらは、二人の全てを知っているということを...。
KP:おつかれさまでした!グッドエンドだよ〜^^
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