2021/10/12日記

今朝は3時から起きている。だけれど早朝学はしていない。まだ皆さんが活動中の、私の寝ている昨夜の間に送ってもらったメールに目を通したり、返信したりした。創作はしていない。折坂悠太、テークエム、butaji、崎山蒼志、踊ってばかりの国などを流し続ける。そうしながら久々に洋服のオンラインショップなどをみるもいまいちピンと来ず。昨年、友人にたくさん衣類を送ってもらったのがあるのでまだそれで事足りるだろう。話は戻るが、メールを返す時間を私は少し考えたほうがいいんじゃないか、と思っている。夕方から寝て早朝起きるのは私のある意味エゴであり、そんな早朝3時なんかにメールが来たらどう思うか、朝起きてそんな時間にメールが来てたらどう思うか?考え過ぎかも知れない。私は元来、メールはいつみてもよく、またいつかえしてもよい(もちろん、なるはや、ではあるが)ものだと思っているので本当に考え過ぎかも知れない。もう答えは出ているのだ。私はこれまで通りこれからも早朝、返信するだろうことが分かっている。なんのこっちゃ。
最近、詩集は売れ方が少し変わってきている。前までだったら、Twitterのフォロワーさんの誰か、が購入してくださることがほぼ全てを占めていた(全部把握してるわけではないですが)。しかし最近、相互フォロー外のかたが購入してくださりツイートしてくださる(エゴサーチで発見する。その後相互フォローになったりならなかったり)。とにかく、全然知らなかった人に(元々全員を把握するつもりはありませんが……)、読まれるようになってきているのが嬉しい。
先日、私と違って自費でなく出版なさった友人に聞いたところめっちゃ献本しまくってるらしい。それがいい具合に働いているとか。それはもちろん作品が良いというのもあるが、行動力に舌を巻く。素晴らしいことだと思う。私なんか3冊くらいしか献本していない。というか、本当はあんまりただであげたくない。詩っていう文化がどういうものかわからないがタイムラインを流れてくるのをみていると「だれそれさんからいただきました」みたいなんが多い。詩歌が特に多い。それに馴染めない自分がいる。もともとどこにも馴染んでいないのだが……。私はネット詩にも詩壇みたいなものにも属していないので、好きにやろうと思っている(もちろんそれらに所属しているかたでも出版に関して考えはいろいろあるだろうけど)。ところでネットで宣伝したり作品を発表したりしたことがある人はネット詩人というジャンル(?)に強制的に括られてしまうのだろうか?私は「破滅派」という文芸同人に参加しているのだが、そこで詩を発表していてあまりリアクションが感じられなかったので、知り合いに教えられた詩のサイトに投稿したら反応がすごくあって驚いたのだった。破滅派は投稿作品に小説が多かったから当然かも知れないが、それにしても発表する場が違うだけでこんなに差があるのかとびっくりした。もちろんいい思いだけでなくいやな思いもしたけど、いい経験だった。詩集のあとがきにも書いたけど、たまたま人に知られるきっかけがネットで発表した作品だったからってだけで、自分はやっぱり、ネットに属しているつもりはないです。たまにいまでもTwitterとかに詩を載せるけど。
いま、ネットの文芸のある一部はBFC3というイベント周辺の準備で大忙しだろうから、こんな日記は読まれないと思う。いま、ふと、全文消してしまおうかとも思った。が、こらえた。が、書くことがそろそろない。ここで終わる。文章をダラダラ書いて早朝学に近いことはできたのでよかった。
読んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。

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