【人生初】クラウドファンディングに挑戦します。
初めまして、北海道で絵描きをしている20歳、ササダタツヤと申します😊
２日前にその北海道を離れ、東京に移住してきました！
みんな優しくて、東京めちゃくちゃ楽しいです😁
まだ来てから２日なので、分からない事だらけですが、ちょっとずつちょっとずつこの環境に慣れていけたらと思っています😊
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さっぽろビエンナーレ
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そんな僕ですが、6月15日から札幌で個展を開催します！
(上京の二か月後には北海道に戻ってくるホームシックぶり🤣)
個展のタイトルは
『さっぽろビエンナーレ～誰もがアーティスト～』
ビエンナーレとは二年や一年などの周期で定期的に世界中で開かれる”美術展覧会”です。
アートフェアのようなものです。
今回出展するアーティストは僕だけでなく、アートフェアのように写真家の方の作品もあったり、シンガーソングライターの方のプチライブも考えています。
実際世界中で開催されてるビエンナーレは、複数のアーティストが参加していて、見にに来るお客さんは毎回「どんな作品があるか」「どんな人が展示するのか」ほとんど知らずに来ます。
来て初めて見た作品の中から、気に入ったものを「宝探し」のように散策するんです。
だから作品を見る時は何の先入観もなく、フラットな状態で楽しみます。
例えば僕は逮捕歴があって、元々どうしようもない人間で、世間から見ればただの社会不適合者です。
そんな僕のような人間でも、レッテルを貼られる事なくフラットに作品を見てくれる。
そんな「ビエンナーレ」というものに、僕はとっても心惹かれました。
僕は、これを「丸ごと札幌に持ってきたい」と思いました。
今、北海道にはたくさんのアーティストがいます。
その中にはまだ「自分を出すのが怖い」「失敗したらどうしよう」と一歩踏み出せない方もいたり、はたまた障害者の方や元犯罪者の方だっています。
みんなの作品に込める"思い"や"熱意"は本当に美しいです。
これは僕の経験談から語る事ですが、例えばある男の子が食べ物を店から盗んだとして、それ自体は悪い事だけど、その人が「何故そんな事をしたのか？」もっと言えば「何故そんな事をしなければいけなかったのか？」
それはもしかしたら誰かを助けるためかもしれない。
この"かもしれない"を考えた時、その男の子の"思い"はとっても美しいはずです。
だからどんなに表面が汚くても、悪い事をしたとしても、"かもしれない"を想像してほしい。
そうすればちょっとだけ優しくなれるから。
僕は前回の個展で、その思いを自分の過去の経験と共に勇気を出して伝えました。
そして僕の思いが多くの人に伝わったその時、みんな僕の事を肯定してくれて、認めてくれて「美しい」と言ってくれました。
僕はその時、「真っ直ぐに気持ちを表現すれば、ちゃんと伝わるんだ」そう思いました。
それから自信も付き、自分の思いを素直に表現したり、「自分を出すこと」に対する恐れが無くなりました。
これはめちゃくちゃすごい事だと思います。
この経験をもっとたくさんの人にして欲しいと思いました。
だけど「失敗するかもしれない」「1人じゃ怖い」そんな人達が一歩踏み出せるように、僕が表現する場所を作りたいです。
それの１つの答えが「さっぽろビエンナーレ」でした。
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そして
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そしてその思いを実現するために、今回挑戦したい事が一つあります。
「クラウドファンディング」です。
クラウドファンディングはインターネット上でプレゼンをして、資金調達をするサイトです。
今回の「さっぽろビエンナーレ」は一回の開催で終わるのではなく、来年も再来年もずっと残り続けるものにしたいと思っています。
どんな人でも"自分"を素直に表現できる。
そんな場所を継続して作り続けていきたいです。
だから僕に皆さんの力を貸してほしいです。
初めての事なのでとっても不安ですが、なんとかやり遂げたいです。
人生初のクラウドファンディング。右も左もわからず、何もできないこんな僕ですが精一杯関わってくれた方々を幸せにできるように頑張りたいと思います。
どうか、応援して頂けると嬉しいです。
それではまた6月、札幌でお待ちしております。
ササダ タツヤ
また個展が終わった後、みんなと笑ってお酒を飲みたいです😊
🔻【6/15〜6/25】札幌で個展開催します！
「 さっぽろビエンナーレ
〜〜〜誰もがアーティスト〜〜〜 」
場所 ：「中原電気商会」
〒060-0002 北海道札幌市中央区北２条西２丁目２９−１ 札幌ウイングビル1F
🔻個展の裏側が見れるFacebookグループはこちら
🔻ギャラリーの中原電気商会さんのHP
🔻個展出展アーティストinstagram
・ササダ タツヤ
・山口真吾
・城田凌冴
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