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「有能」という言葉が嫌い


こんにちは。


やっと自粛生活にも慣れてきました。とりあえずみなさんGW明けまで頑張りましょう。



あ、私の嫌いな食べ物はカリフラワーです

あ、嫌いと言えば!私には嫌いな言葉があるんですよ。


無理矢理すぎました。すみません。


とりあえず嫌いな言葉があってですね、



「有能」


って言葉がホントに嫌いなんです。



まずは、意味から整理していきましょう。

才能のあること。働きのあること。役に立つこと。また、そのさま、あるいはその人。            コトバンクより



漢字のまま「能が有る」という意味ですね。

ただ、この言葉を使ったときに不快感が生じます。


例として、「あなたは有能ですね」と言われたとしましょう。


上から目線、偉そうだなと感じませんか?

私はどうしても「何やねんコラ!」という気持ちになってしまいます。

それを言われるのが上司からであったとしても。



逆に目上の人に向かって「あなたは有能ですね」とは言ったらどうなるでしょう。



終わりです


最悪、命を取られるので気を付けましょう。




「有能」という言葉の使いどころで、一番イラっとくるのは、

友達からの頼みごとを消化したときですね


友達「〇〇やってほしい」 私「いいよ」 友達「お、有能」


は??



もし断ったら私は無能なのか??と考えてしまいます。

頼まれごとをしようという気が萎えてしまうんですよね。。。

あんたに有能無能を判断されたくないわ!!って。



というか、「有能」という言葉を使った時点で、その使用者は「無能」ということです。



ということで、私の鬱憤をつらつら書いてしまいましたが、ほんとに嫌なんです・・・。

もしかしたら私だけかもしれませんが共感してくれたら嬉しいです。


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なんか書くこと余ってしまいました。


今、音楽を聴きながら記事を書いているんですが、そのアーティストのことでも書こうと思います。


「時速36km」というバンドなのですが、

語彙力をなくして例えると、エモい。

私なりに説明するなら、日々の憂鬱を歌詞にのせながら、それを吹き飛ばすかのような歌い方、歌声が特徴で、とても惹かれます。曲を聴く度に心に何か寄り添ってくれる、そんなアーティストです。

まず聞いてほしい曲は

時速36km「素晴らしい日々」です。


サビの歌詞にある

夜の中央線、長い道
後方に流れる、光る町
到着は九時五十八分
誰かとの約束なんてない 夜の中央線、長い道
後方に流れる、光る町
切符に踊る青い春の文字
憎たらしくて逸らした目に写るのは街の星

この部分ですね。題材にされているのは乗っている電車から望める風景なのですが、そうと感じさせないほどの壮大さがあります。

私は、電車の中でこの曲を聴くと、窓の外を眺めて流れる風景を見ながら思いを馳せてしまいます。

いつもの日常を非日常に変えてくれる、そんな1曲ですね。


私が一番好きな曲は、

時速36km「動物的な暮らし」です。


こちらもぜひ、聴いてみてください。それでは!

































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