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-年末に自分の強みをみっけたよ-

こんにちは。

たらこです。

年末に所属するオンラインサロンで大きな企画を催しました。

12月28日〜31日までサロンメンバーにオンライン上の自習室利用を呼びかけ、29日の夜にはオンライン忘年会の幹事を務めたという内容です。

オンライン上でここまで大きな企画をするのは初めてでした。

今回の経験を振り返り、新たに発見した2つの自分を記します。

1. 環境づくりが好きな自分
2. 参加者目線に立とうとする自分

まず〔環境づくりが好きな自分〕について。

他のサロンメンバーさんが個性を発揮して様々な企画を催していた2020年。

私も誰かのために何か企画できないかと思っていましたが特に周りにギブできる知識もなく、ただ活躍するメンバーさんの姿を眺めているだけでした。

そんな中、12月中旬にメンバーの一人から「朝活を頑張っている、たらこさんと企画がしたい」とお誘いをいただいたのです。

一緒に企画を考える中で、なるほど、知識を提供するだけでなく、周りの意識を高める環境づくりも企画にすることができるのか!と気が付きました。

そして、これなら私でも周りにギブできる!と確信に変わりました。

昨年の10月に同サロンで朝活会を開始した時もそうでしたが、「私も楽しむので、よかったら皆さんも一緒に楽しみませんか?」という環境づくりが私は好きみたいです。

一緒に企画をしようと声をかけてくれたメンバーさんに気づかせてもらいました。
本当に感謝しています。




そして〔参加者目線に立とうとする自分〕について。

振り返ると企画を練る上で、常に意識していたことがありました。
「参加者にとってプラスになることは何か」です。

ただオンライン上の自習室を開放するだけでは、企画の意味がない...。

そこで企画者二人で意見が一致したのが、年内にやっておきたいことを終わらせて、気持ちよく新年迎える!というテーマでした。

企画に参加すれば、年内にやりたいタスクを終わらせて新年を迎えられる、チャットで周りにも宣言するしやらなきゃってなる!

企画の目的として考えていたことです。

その甲斐もあり、年内に作業が終わりました!との声をいくつもいただくことができました。

幹事をした忘年会でもその意識はありました。

トークテーマを「2020年思い出の作品・お仕事エピソード」にした理由は、メンバー同士で活動をアピールしあえる機会になればと思ったからです。

4日間の大型企画をなんとか終えることができたのは、私ながら参加者目線に立つ意識を心掛けたことが大きかったと感じました。




以上がオンラインサロンで大きな企画に携わることで新たに発見した2つの自分です。

自分の新たな強みとして受け入れ、次なるサロン企画に活かしていけたらいいな。

今回はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡

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