【本】才能の正体
毎月楽しみなNEWS PICKS BOOK。
今月はビリギャルで有名な坪田さんの『才能の正体』。
面白くて、ついでに映画も観てしまいました。笑
ポイントは
・「能力」を磨いたものが「才能」であること。
そしてその「能力」は皆持っている。
・自分をシッカリと認知できているか。
・チームの場合、同じ「信念」を共有し、「目的」に向かっているか。
「能力」を磨いて尖らせたものが「才能」であると坪田さんは定義しています。皆何かしらの能力(特別な力ではなくても、没頭できるものとか、他人に負けないというもの)を持っているから、それを認知して、自分に合った方法で磨いていく。
本書を読んでハッとしたのは、自分は「いい子ちゃんになろうとしていたなぁ」ということ。仕事柄、学生と面接することが多く、その際に「最近の学生はいい子ちゃんが多い」と感じていたけれど、まさか自分もだったとは!笑
自分を認知できていないことを認知させていただきました。
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