"パーシモンホール公演"のその先に。vol.1〜謹賀新年〜

明けましておめでとうございます。
年始というのはとても都合がよく、きっかけをくれます。
ずっと昨年 Makuake で書いていた日記の続きを note に移そうと思っていたのを放置していたので、今日から今年の気分で書き換えて行きながら記録、そして今度は５月３０日のパーシモンホール公演まで続けていってみようと思います。

2019年10月30日を持って『けものたちの名前』に向けたクラウドファンディングが終了し、作品が発表され１ヶ月と１０日間が過ぎました。随分と昔のことに感じますが、まだ終えたツアーは３本。１５本残っています。さてこの後どうなりますか。
ところでクラファンにご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。Music Video、Studio Session 映像、各地プロモーションは皆さんの支援がなかったらできなかった。マジで。

今日は、久しぶりの日記でなんかフワッとしているので、転記というより、1/1 元旦 0:00 に始まったオフィシャル先行販売について宣伝も兼ねながら、パーシモン大ホールへの意気込みなんぞ書いてみます。

出演メンバーが決まりました。１月１日の発表に間に合ってとても嬉しい。

ROTH BART BARON
三船 雅也 (vo/gt)
中原 鉄也 (dr)
with Musicians
西池 達也 (key/ba)
岡田 拓郎 (gt)
竹内 悠馬 (tp/key/perc)
須賀 裕之 (tb/key/perc)
大田垣 正信 (tb/key/perc)
工藤 明 (dr/perc)
徳澤 青弦 弦楽カルテット
梶谷 裕子 (1st vn)
吉田 篤貴 (2nd vn)
須原 杏 (va)
徳澤 青弦 (vc)
ermhoi (vo/key)
HANA (vo)
優河 (vo)

豪華メンバーとも言えるけど、良く見るともうすでに馴染みのある面々も多く、岡田くんやいつものホーンの連中に絶大な信頼を置きながら、青弦さんや杏さん達と何処まで出来るか、初めましての工藤くんや Ermhoi さんと何が出来たら楽しそうか、HANA さん、優河さんとどれだけロットの音楽が共鳴できるか、とそういうことなんだと思っています。

照明や音響チームも決まり、映像はアートワークを手掛けて下さった近藤さんが担当して下さることとなり、あの大きなステージとそして大きなスクリーンに映像が写るんだと思うと脳みそが勝手に興奮する仕様になってしまった。そして、引き続き林口砂里さんと、三船雅也、中原鉄也、ロットバルトバロンご両名と、想像を自由に、欲望に忠実に、皆んなで目指しているところへ正直に進む感じなんだと思います。

途中いつも通りとんでもなく追い詰められることもあるかと思いますが、謎に上手くいく気がしています。ロットの音楽はいつもそう感じさせてくれる何かがあります。"BEAR NIGHT" の時も、"ライジング・サン"の時もそうでした。"STRINGS" や"プラネタリウム公演"もそう。成功体験が根拠のない自信に繋がっています。

最近 PALACE を通じてファンの皆さんとの距離がだいぶ縮まっていますが、皆んなが期待するロットとパーシモン公演と僕らが想像するパーシモン公演はそう違いはないのでは？そんな気もしています。そこを目指して行こうと思います。２０２０年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

ROTH BART BARON『けものたちの名前』Tour final 〜Live at めぐろパーシモン大ホール〜
2020年5月30日（土）
OPEN 16:00 / START 17:30
S席 ¥5,500 / A席 ¥4,500 / B席 ¥3,500 / 学生席 ¥1,500＊入場時に学生証をご提示下さい

オフィシャル先行販売実施中
https://t.livepocket.jp/e/kemono-final
受付期間：1/1（水）0:00〜1/13（月祝）23:59