#11 WSオーディションがおわり

自分の中の当たり前が
他人から見たら当たり前じゃないってこと
当たり前だけど、気付かなかった。

昨日は短編映画の
WSオーディションを開催しました。

(改めてご応募頂いた212名の皆さんありがとうございました)
あと、今回は日程合わないけど協力したかったって言いに来てくださった方も。

1. はじめに、自己紹介を兼ねて作品を見て感じた事を写真に撮って見せてくださいという、非常にウエイトのかかる課題を出させてもらいました。
(ありがとうございました)
作品を見た後にどんな表現に昇華するのか、見た人の生活の中にどういう変化が起きるか
を、想像できるか。
この感覚って結構大切な気がしていて、

それもまた大変興味深い結果となりました。

2.後半では実技として、シーンの一部をペアで演技して頂きました。
人によってこんなにも変わるんだと、これまた当たり前を実感しました。

演技に関して僕から言うことはないけど
みんなの本気に、刺激を受け
オーディション終わってから夜中まで打ち合わせをして
朝まで脚本を書き換えてました。

みんなの息遣いが、1音1音が
作品の一部です、ほんとです

このプロジェクトに200名以上の方が
協力したいと言ってくれた事実だけで
僕はどこまでも行ける。

「中川くんは、答えを持っていても
自分の中で納得いく言葉しか発したくない人だから
言葉を精査する時間があって、話すのゆっくりだけど
答え持ってるから何も心配してない」
と、共同プロデュースの大原海輝くんが言っていて
僕は、へぇそうだんだ、と思いました。

つまり僕は、思ってない事は言いません!
ほんとです


そして今日は朝まで脚本の変更とレタッチ
そして今から朝バスケ♪そのあと打ち合わせ!

バタバタとしてて、ブログ書く時間なさそうだったけど
今言わなくちゃと思い。

つらつらと書いたので
失礼だったり言葉足らずだったらすみません。

みんなに会いたいな

ありがとうございました!

中川達也

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