映画で胸糞な登場人物 part1
どうも!
たつ屋です。
今回は映画に登場する人物の中で、胸糞なヤツらを紹介します。
物語を盛り上げるためには、必要な人物ですが…
LEON/ノーマン・スタンスフィールド
1人目は映画『LEON』に登場する悪徳警察官の「ノーマン・スタンスフィールド」です。
ゲイリー・オールドマンが演じています。
かなりの悪役ですが、人気も高いです。
このスタンは麻薬捜査官の立場を利用して、不正に麻薬取引を仕切っています。
自らも麻薬を使用しているジャンキーです。
スタンのことを、最も許せないシーンは、マチルダの家族を皆殺しにしたところです。
特に、可愛い弟が殺された時は泣いてしまいました。
写真のスタンは麻薬を吸って、バキバキにキマっているシーンです。
このシーンはLEONファンの間でも人気のシーンです。
最後のレオンに復讐されるシーンが唯一の胸スカです。
ヒメアノ~ル/森田正一
2人目は映画『ヒメアノ~ル』に登場する森田正一です。
V6の森田剛が森田役を演じています。
この森田は超サイコパスな殺人鬼です。
作中でも躊躇なく、次々に人を殺します。
その殺すシーンがリアル過ぎて震えました。
森田は過去に酷いいじめを受けていました。
そのことが原因で性格が歪んでしまいました。
街で森田と出会ってしまったらと思うと…
救いようのない殺人鬼ですが、可哀そうな男です。
リトルモンスターズ/テディ・マッギグル
3人目は映画『リトル・モンスターズ』からコメディアンのテディ・マッギグルです。
ジョシュ・ギャッドが演じています。
このテディも胸糞野郎です。
テディもみんなと同じように動物園でゾンビに襲われてしまいます。
テディは一人で小屋に逃げ込みます。
「助けて!入れて!」と叫ぶ園児や先生を無視して、
「うるせー!クソ野郎!」と見殺しにしようとします。
逆に、自分がピンチの時は泣きながら助けを懇願します。
まさにクズ野郎です…
そんなテディですが、子ども達に大人気なコメディアンです。
その人気を利用して、人妻と不倫を楽しんでいます。
抱いた人妻の人数は3000人以上…
テディは自らがセックス依存症だと打ち明けました。
何で、こんなヤツが3000人以上とセックスを…
最後も胸糞な行動を起こしてしまい…
色々な意味で大嫌いな胸糞野郎です(笑)
ファーゴ/ジェローム・ランディガード
4人目は映画『ファーゴ』の主人公のジェローム・ランディガードです。
ウィリアム・H・メイシーが演じています。
カーディーラーで働いているジェリーは多額の借金を抱えています。
返済の期限が迫っているジェリーはどうしても金が必要です。
そして、ジェリーが思いついたのが「偽装誘拐」です。
しかも…誘拐するターゲットは自分の妻です。
そんなバカげた誘拐を実行して、妻が死んでしまいます。
どんどん深みにハマってしまう姿は少し可哀そうですが…
同情の余地は無し…
しかも、この映画は実話を元に作られたそうです。
物語としては、ハラハラして、とても面白いですが…
主人公は大嫌いです!!(笑)
マヌケで救いようのない男でした。
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