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SNS時代を生きるために

SNSが生活の一部になった今の時代、SNSから距離を置くのはもはや不可能だと思います。かと言って、これに必要以上に囚われて苦しむのも辛いものです。 このマガジンではそんな現代でど…
当初毎日更新を目指しましたが、ちょっと肉体的に無理なので、それでもできるかぎり高頻度で記事を上げよ…
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#note大学新入生

SNSって毎日呟かないといけないの?

よく、「SNSは毎日続けることが重要」って言われたりします。 でも、本当に毎日やらなければいけないのでしょうか? 結論から言ってしまうと毎日つぶやく必要はありません。 気が向いたときだけでいいのです。 毎日とにかく露出するのは人に覚えてもらったり、名前を売るためのテクニックです。ですから、僕たちのような一般の人にはいつはあまり重要ではありません。 とは言っても、極稀にしか参加しないというのもつまらない。いつまで立っても友達ができないのも悲しいものです。 ですので、できれば

内輪言葉にご用心

仲間内じゃないと通じない言葉って結構よくあります。 そういうのを昔は「ジャーゴン」と言いましたがそれはともかく…… これ、結構無意識のうちに使っちゃうことよくあります。特にありがちなのが職場や学校の友達としか通じない言葉。友達のあだ名とか、会議室の名前とか。 次にありがちなのがアルファベットの略語ね。LoLとか、ASAPとか、IMHOとかLGBTとか…… もう一つ困るのが妙なカタカナ言葉。例えば『シズル感』とか『アセスメント』とか『コンセンサス』とか、『ジェンダー』とか『ダ

フォロワーの数は気にしない

SNSを使っていると、どうしても気になるのがフォロワー数です。 フォロワー数ってキーワードはきっとSNSに疎い人も聞いたことがあると思います。 たとえば、タレントさんの誰彼さんのTwitterのフォロワー数が10万こえたとか、逆に自分のフォロワー数が増えないって悩んだりとか。 これがもっと進むとフォロワー数が大きい=偉い人って風潮ができてしまって、そういう人が『インフルエンサー』なんて呼ばれたりもします。 これ、実はマスコミにとってはとっても便利です。 昔よく出ていた色黒