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SNS時代を生きるために

SNSが生活の一部になった今の時代、SNSから距離を置くのはもはや不可能だと思います。かと言って、これに必要以上に囚われて苦しむのも辛いものです。 このマガジンではそんな現代でど…
当初毎日更新を目指しましたが、ちょっと肉体的に無理なので、それでもできるかぎり高頻度で記事を上げよ…
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2021年3月の記事一覧

荒し行為とその対処法

たまにネットで”荒し”って言葉を耳にしたことがありませんか? あるいは”荒らされた” とか。 でもこれってどういう意味なのでしょう? とりあえず例によって例の如くGoogle先生にお伺いを立ててみたところ、荒らし行為というのは: ”荒らし(あらし、Troll)とは、物事の順列を無作為に乱すことで、奪うことを指す語。またそのような行為に及ぶ物。特にチャットや電子掲示板、ブログ、ウィキなどの、不特定多数の人間が参加する形態のコンピュータネットワーク上のリソースに対して、不合理

SNSにおける人間関係について

SNSは小さな社会の縮図です。 ですので、SNSにも人間関係が存在します。仲良くしているうちは楽しいSNSも関係が悪化するとこれが一気にストレスの原因になったりする。 例えば学校で仲間外れにされちゃうってイジメがあるではないですか。あれと同じことはSNSでも起こり得ます。 いまのところ、人間関係が難しくなるSNSの筆頭はFacebookとClubhouseだと思います。それぞれについて簡単に解説しますね。

デジタル・デトックスの日

本日はデジタル・デトックスということで、連載はおやすみさせて頂きました。 でもそれではあんまりなので、皆様にはこれをお送り致します。 桜(2021 春)

たまにはSNSをお休みしよう

SNS疲れって言葉、見たことありませんか? 特にLINEみたいな双方向コミュニケーションタイプのSNSで良く起こるようです。 例えば「LINE 疲れ」でGoogle先生にお伺いを立ててみるとこんな感じのリターンが戻りました。 ✅ LINEで疲れを感じる人続出!その原因とLINEと良い距離を ✅ LINEをやめたい! 「LINE疲れ」の実態と解消法 ✅ もううんざり。「LINE疲れ」する人の心理 ✅ LINE疲れ、SNS疲れを起こした時の対処方法 ✅ 知らぬ間になっている

アイコンを一工夫して差をつけよう!

さて、しばらく七面倒くさい話が続いたので、今回はもっと気軽なトピックにしたいと思います。今回のテーマはずばり 目立つアイコン!です。 SNSにおいて、ユーザーネームと同じくらい重要なのがアイコンです。 ほぼ全てのSNSはユーザーのトレードマークとしてアイコンを使用しているため、これに力を入れるのは非常に重要です。 ものは試しにちょっと見てみましょうか? Note Twitter Instagram Clubhouse ……ね? どのSNSでもアイコンをユーザー

SNSの連携と動線について考えよう(4)

さて、仮にClubhouseで仲良しさんができたとします。 ここで困るのがそれから先の連絡です。 ほとんどすべてのSNSには一対一でメッセージを送るための実装されています。Twitterしかり、Instagramしかり、Facebookしかり。LinkedInですらちゃんとメッセージング機能が搭載されています。 ところがClubhouseだけはこのメッセージング機能がないんです。なので、急に友達を呼び出してClubhouseでダベろうと思ってもそれができない。これって実は

SNSの連携と動線について考えよう(3)

ではお待ちかね、今日はClubhouseと他の連携について考えてみましょう。 Clubhouseは元Google社員の二人が2020年2月に共同で創業した最新鋭のSNSです。サービスの開始は2020年4月、現在のユーザーベースは全世界で約200万人と言われており、この数はまだ爆発的な勢いで増加しています。さらにClubhouseが招待制を敷いているため、その希少性からもメンバーは増える一方です。 まあそれはともかく、今この記事を読んでいる読者の方にもClubhouseにハ

SNSの連携と動線について考えよう(2)

さて、前回は複数のSNSを連動させたほうが効率的な運用ができますよということに触れて終わったと思います。 これはなぜかというと、それぞれのSNSに得意・不得意があるためです。さらに言うとその組み合わせの相性もあったりします。 まずはそれぞれのSNSの得意・不得意を書いてみますね。 ✅ note  万能選手。なんでもできるが、その代わり比較的拡散が苦手。マガジンを作れることと有料コンテンツを配布できることが強み。 ✅ Twitter  拡散特化タイプ。リアルタイムコミュニケー

SNSの連携と動線について考えよう(1)

今、SNSは乱立状態です。ちょっと考えてみても ✅ note ✅ Twitter ✅ FaceBook ✅ LinkedIn ✅ Instagram ✅ Clubhouse ✔ Tumblr ✔ Pinterest ✔ Pixiv ✔ Mobi なんてところがありますし、さらに老舗では ✅ Mixi もSNSに入るのかな? そしてもちろん、このnoteもSNSであると同時にブログサイトに分類されると思います(ちなみにユーザーベースで考えるとnoteが6500万人でTwit

SNSって毎日呟かないといけないの?

よく、「SNSは毎日続けることが重要」って言われたりします。 でも、本当に毎日やらなければいけないのでしょうか? 結論から言ってしまうと毎日つぶやく必要はありません。 気が向いたときだけでいいのです。 毎日とにかく露出するのは人に覚えてもらったり、名前を売るためのテクニックです。ですから、僕たちのような一般の人にはいつはあまり重要ではありません。 とは言っても、極稀にしか参加しないというのもつまらない。いつまで立っても友達ができないのも悲しいものです。 ですので、できれば

内輪言葉にご用心

仲間内じゃないと通じない言葉って結構よくあります。 そういうのを昔は「ジャーゴン」と言いましたがそれはともかく…… これ、結構無意識のうちに使っちゃうことよくあります。特にありがちなのが職場や学校の友達としか通じない言葉。友達のあだ名とか、会議室の名前とか。 次にありがちなのがアルファベットの略語ね。LoLとか、ASAPとか、IMHOとかLGBTとか…… もう一つ困るのが妙なカタカナ言葉。例えば『シズル感』とか『アセスメント』とか『コンセンサス』とか、『ジェンダー』とか『ダ

フォロワーの数は気にしない

SNSを使っていると、どうしても気になるのがフォロワー数です。 フォロワー数ってキーワードはきっとSNSに疎い人も聞いたことがあると思います。 たとえば、タレントさんの誰彼さんのTwitterのフォロワー数が10万こえたとか、逆に自分のフォロワー数が増えないって悩んだりとか。 これがもっと進むとフォロワー数が大きい=偉い人って風潮ができてしまって、そういう人が『インフルエンサー』なんて呼ばれたりもします。 これ、実はマスコミにとってはとっても便利です。 昔よく出ていた色黒