企画案

前回の投稿で自作のプロダクトを世に出したいといっておきながら、実はとくに無いです。

個人的に、ヒーローズ・リーグという開発者のお祭りや、Maker Faire、NTなどのメイカーイベントに展示されているような「技術の無駄使い」なプロダクトが好きなので、正直今のところクラウドファンディングで他人様の心を掴むようなストーリーを組み立てる自信がありません。

今まで作ってきたものを振り返ると、たしかに冗談みたいなものばかり。。。

Tatsuyas Products

私は仕事でスタートアップのピッチイベントを見る機会がよくあります。

そこで感じるのは、

その事業を始めた理由や、そのプロダクトを作った理由が
その人の強烈な体験に基づくものの場合、
前のめりに聞いてしまう。
応援したくなるということ。

今のところ私にはそれがありません。

といって、諦めたら終了だと、安西先生も言っていました。

私は、子供のころ、超能力に憧れていました。

サイボーグ００７とか
スターウォーズの出てくるフォースとか
（超能力じゃないけど）マトリックスのネオとか

マトリックスのネオが覚醒したときの、ポースが好きです。

スターウォーズのフォースもそう。

これらに共通するものは、

手

ということで、こんな企画書を作ってみました。

​

イメージ動画も作りました。

とりあえず、最初の一歩

ほんの少しだけど前に進みました。