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Kindle本書こうと思いたってもう5ヶ月が経過していた

最後にnote記事を投稿してから、もう4ヶ月たっていました!

と言いましても、まだ原稿は完成しておりません。

なんてことだ!!
わたくしはいったい何をやってきたのだ!!
と、自己肯定感がめっきりと減衰する気配を、自ら感じるわけです。

「Kindle出版をしてみよう!」
と思い立ってから、まずはKindle出版本をKindle Unlimitedで次から次へと読み漁りました。

いろいろと参考にしつつ文章制作を続けました。
読者のニーズとか売れるジャンルとか考えながら書いていて、
「ん~、なんか楽しくない! こんな内容なら別に自分じゃなくてもよくない?」
と思うようになりました。

同ジャンルの本を読んでいくと、あえて自分が書く必要はないのではないか、という結論に達して、邪道だと書かれていた「自分の書きたいことを書く」ことにしました。

果たして読んでくれる人がいるのかどうか疑わしいジャンルではありますが、今までnoteに書いたことを、もうちょっと深く掘り下げて書いています。

私がやっている講演でもそうなんですが、消防士時代の体験を話すとき、どこまで話すべきかについて考えます。
参加される対象によっては、ほんの概要を話しただけでも「グロい!」と感じて拒絶反応を示されることにもなりかねません。

今までのnoteの投稿記事でも、極力具体的な描写は避けて書きました。

しかし、本音をいうと、もう少し先を聞いてもらえたら、あのときの自分の衝撃や、その後の自分の心理の変化などを、よりリアルに感じてもらえるのではないか、という思いがありました。

なので、note記事より少しリアルに書いています。

記事を書いている間も、私のホームページのメールフォームから、
「出版しませんか」
「共同執筆で商業出版しませんか」

というようなメールがよく来ますが、このコロナ禍の出費多難な時期なので、選択肢はKindle出版しかありません。

よーし、やるぞ!!
と思いつつも、自分の集中力のなさに、日々呆然とします。

これではいかん、と自分の心に鞭打つつもりで、久しぶりにnote記事投稿しました。

もしサポートしていただけたら、さらなる精進のためのエネルギーとさせていただきたいと思います!!