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【ADDIEモデル & TikTok】ターゲットの反応で成功をつかむ

おはようございます、Sugiです。
今日はモノ作りについて。

最近の作曲では、
TikTok等のSNSに部分的に
リリースして、再生数などを
みながら部分的に
曲を作っていくそうです。

これはインストラクショナルデザイン(以下ID)
の理論にも共通すると感じました。

代表的なID理論であるADDIEモデル
やラピッドプロトタイピングなどは
まさにそれです。

要は、まずは形をつくり、学習者に
実際に取り組んでもらい、結果に応じて
教材や研修を修正していく手法です。

ビジネスでは「プロダクト・アウト」
「マーケット・イン」という
考え方があります。

プロダクト・アウトでコンテンツを
作るのは楽しいですが、
それだけだと自己満足になりがちです。

個人的な範疇ではそれも良いですが
ステークホルダーやクライエントが
関わるプロジェクトにおいては、
マーケット・インの考え方は
無視するべきではありません。

ただ、マーケット・インから
入ったとしても
実際にターゲットとなる
人物に使ってもらわないと
わからないことは
絶対に出てきます。

まずは形にして
反応をもらいましょう。
話はそれからです。



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