32歳の時に急に硬式野球を再開しました

先日、この記事で起業した理由について書きました。

この記事の最後の方で、最初は、実は32歳から硬式野球をしたということを書きました。
読み直してみて、かなり記事の趣旨からは離れすぎている内容なので、別途ここに書かせて頂きました🙇‍♂️


32歳で硬式野球を再開した理由


起業理由の記事で書いた通り、「人生を後悔したく無い」から、起業をしました。
実は、同じぐらいのテンションで、硬式野球を再開しました。😅
なんでやねん、という話ですよね。
その辺を少し書かせて頂きます。

30歳前後の当時、軟式の草野球はやっていました。

でも、硬式野球をやったことがある方ならわかると思いますが、あの硬球の重みや、硬い革のグローブにパシッとおさまる感じが何とも言えず好きで、もう一度やりたくなったのです。

この欲望も、(起業したいという欲望と同じように)このまま死んだら後悔するかもと本気で思い、硬式野球を再開することにしました。

でも、当時で既に32歳。
大学野球部の友人からは「積極的受動的自殺行為」などと言われていました笑


しかし、硬式野球を大人がやる環境て意外に無いんですよね。
強豪のクラブチームには入ることは無理と考え、よく知らない地域の硬式の草野球チームに入るぐらいなら、自分で立ち上げてしまえと、友達の協力を得て硬式の野球チームを週末に始めました。

30歳オーバーの硬式野球チームは、9イニングやれば必ず1、2人は肉離れをするという末期的チーム状況で、毎試合、試合の終盤にはファーストが取り合いになるという見てられない状況でした。
ひどい時には試合の序盤で3人が肉離れや捻挫をし、その3人が順にファースト、ライト、セカンドのポジションに。
つまり、試合の途中からファースト、セカンド、ライトがみんな満足に走れないので、右方向に打球がいけば自然とスリーベースになってしまっていましたね。

32歳で硬式野球を再開してみて感じたこと



この硬式野球は4、5年は続けたでしょうか。
かなり満足したので、もう硬式野球は止めました😅 が、再チャレンジしてとても良かったなと思っています。

おかげで、42歳の今はもう硬式野球をもう一回やりたいとは思っていません笑


今日も読んで頂いて有難う御座いました😃

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