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浅しょうもない話

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浅くて、しょうもない話のマガジンです。 精一杯、笑ってもらえたらええなぁと思いながら、書いています😅
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#家族

詩) あたし、急成長中なの

3才の娘は急成長中 昨日できなかったことが今日はできる 毎日新しいことができるようになっ…

詩) おまえかい

のどかな休日。 僕は娘におにぎりを作る。 僕が子供の時に好きだったワカメご飯のおにぎりだ…

詩) 他所の家の育児に、口を出すべからず

のどかなイチゴ狩り 家族団らんのイチゴ狩り 元気な子供を引き連れた 他所の家庭の母ちゃん…

娘が激怒。四葉のクローバーへの僕の願いごと。

ある日、4才の娘が、高熱で保育園を休みました。 僕が1日面倒を見ることにしまして、日中ず…

詩) 成長を感じる娘の言葉 「エスコバーとヤキソバ」

娘、2才の秋 君は覚えたての言葉で一生懸命話してくれた その成長が 僕には嬉しかった あ…

詩) 娘よ、どんだけ負けず嫌いなんや

3才の娘、可愛い娘 「負けないぞ」と頑張るのは良いことや 闘争心を持つのは良いことや ハ…

中3の僕に大学生の兄が寿司をおごってくれた時の、兄の意外な行動

もう30年ぐらい前の話です。 中3の3月、僕は第一志望の高校に合格しました。 奈良県の公立高校です。 兄の母校とおなじ高校でした。 すると、当時大学生だった5歳上の兄が、 「めでたいから、奮発して寿司おごったるわ!  大阪の回らん寿司やぞ。」 と言ってくれました。 兄としては、5歳下の弟が、自分の母校に行くということで、嬉しさが増したのでしょう。 「やから、梅田まで出てこい」 当時は、携帯電話なんてなかった時代です。 大阪の大学の近くで一人暮らしをしてい

杖をついたお婆さんが、どうしても小さい子供の気を引きたくて・・・

僕には、3才と4才の娘がいます。 外を連れて歩いていると、よくお婆ちゃんから声をかけられ…