(231112a) 宗教2世のドラマ(神の子はつぶやく)を見た感想(その2)
ドラマを、なんとか、一回見ました。
今回は、あまり、感想が噴き出る事は無かった。
が、多少は、在ったので、書いておきます。
【1】お腹(なか)を空(す)かせて、教会の説教師?と話した時。
溺れる者(困窮する者)は、
ワラくずの様なモノにでも(みみっちいセコイ物でも)
すがって、掴んで、
受け入れてしまう。
※困っていて、苦しんでいる者ほど、彼ら教団の餌食?に、なりやすい。
カッコウのターゲットになる。
だから、炊き出し等の、安あがりで済むモノで、十分と言うワケ。
では無かろうか?
【2ー1】「お父さん(森山未來)にとって、
家族(3人)が神様みたいなもんや。」
at 水族館へ行った家族旅行?家族サービス?
【2-2】お父さんが大動脈解離で死にかけていた時。
礼拝に行けば、お父さんが助かるの?
結局、彼ら教団の論理って、
「(お父さんが)助かれば、神様のおかげ」
で、
「助からなければ、我々の信仰の欠如のせい(我々のせい)」
という論理でやっている。
※この論理って、
良いモノは、神の倉へ納めなさい。
悪いモノは、神の倉へ納めず、信者と共に燃やしてしまえ。
という、ご都合主義の論理。
前述の様な事を、考えながら、ドラマを見ていました。
以上です。