(230925d) (最近日本では)監視社会が進歩したって思いませんか?

以前の、政府や政府系統の企業などの不手際や苦情の電話に関して、
最近の電話受付嬢が強くなった。というか横柄になった。と思いませんか?

2011年の東日本大震災の時の、東電の電話(原発異常の苦情)受付の
電話受付嬢は、電話の向こう側で、かなり悲鳴をあげていて、苦しそうだった。でも、今の電話受付嬢は、何を言っても?平気になった。
ある意味、人間味が無くなった。
ほとんど、苦情を言う意味や価値が無くなった。

そんな事を思いませんか?

苦情を受け付けずに、自分の都合だけで、意見を言うのならば、
もはや、それは自由公平な放送などでは無い。

たぶん、電話の会話の監視から、またはSNSでの呟きなどの監視から、
政府などは、すでに、どの個人が、政府に不満を持っていて、
この人間はこのタイプだから、こう対応すればいい。等のマニュアルが
完全に出来上がっているって、思いませんか?

つまり、電話やSNSを政府系統がほぼ完全に監視していて、
どの人間がああいう不平不満苦情を言って来たら、
どう対応しようか等のマニュアルが出来上がっている。

電話をすれば、個人情報の電話番号のデータベースの参照から、
電話をすれば即、どういう人間が電話をかけて来たか?
電話受付嬢の情報モニターには、電話を一本かけただけで、
こちらがどういう人間で、どういう不満を持っていて、
どう対応すれば良いか?等のマニュアルが電話受付嬢のPCモニターには、
既に映し出されている。
そう感じませんか?

彼女ら(電話受付嬢)は、すでに、苦情を受け付ける等ではなく、
電話口から電話をかけて来た人間を、言葉でぶん殴る事を得意とした、
言葉ハラスメントの専門家と化したのでは無いでしょうか?

だから、彼女らを相手に苦情を言う価値が無くなった。って思いませんか?

単なる、言葉でぶん殴り人間などに、電話で苦情を言っても価値が無い。

これからの日本は一体どうなるのでしょうか?

日本がこんな惨状ならば、日本のマスコミが中国を悪く言える資格など、
カケラも無くなったって、思いませんか?

日本は一体どこへ行く?

以上です。