(230731b) 私の安アパートにはムカデが出現します。

安アパートの管理会社は、除草剤を撒いて雑草を抑制するが、
ムカデ取りはしない。

昔、僕の実家(今はもう存在しない)には、庭があって、
ムカデが居ても、家の中にまでムカデが侵入する事が無かった。

安アパート室内に、頻繁にムカデが出現する。
何故だろうか?

昔は、安アパートの玄関ドアの方からだった。
とりあえず、玄関のフロア(土足にして大丈夫な部分)には、
ムカデ殺しの粉(虫コロリアース粉剤)を撒いている。
たまーに、ムカデが(玄関で)死んでいる事がある。

昔あった僕の実家では、ムカデが侵入する事など無かった。
なのに、安アパートでは、ムカデが侵入する。
何故なのだろうか?

昔(実家。小さな庭付き):
日照り
    昔は、今みたいに、熱帯夜なんて、全く存在していない。
    何故ならば?、昔は、植物が今に比べて、いっぱいあった。
    植物を伐採する人間が居なかった。
    最高気温が35℃になるなんて、なかった。
    人間が植物(木や草)を伐採して、
    植物が気温を下げる効果が低下したせいだと思う。
家、アパート
    庭や公園などや何もなく資材置き場などが、そこら中に在った。
    植物は当然いっぱいあった。
    たぶん、植物が在れば、そこにムカデの居場所が出来るのだろう。
    家やアパートに侵入する事など無かった。
    ムカデが部屋の中に侵入する事など無かった。
植物(の量)
    当たり前に、いっぱい在った。
    家には庭があり、普通に、何の手入れもロクにしなくても、
    植物がいっぱい在った。
    上層剤自体が存在していない。

今(安アパート):
日照り
    今は、毎日が熱帯夜で、植物が無いから、
    日本はクーラーが無いと、人間が死ぬほどの地獄状態。
    (無能な)東京都知事の小池百合子は、
    自分がクーラーガンガンの場所に居るから、
    安アパートの人間や、植物が伐採されて、
    熱帯夜ガンガンの庶民の気持ちは判るまい。
家、(安)アパート
    植物が本当に少ない。
    ムカデが、アスファルトやコンクリートの上などで
    死んでいる事がある。
    昔、もしムカデが死んでも、たぶん、アリのエサとして、
    アリの巣に運び込まれて居ただろう。
    ちょっと油断すると、ムカデがアパート室内に侵入する。
植物(の量)
    昔(何十年も前)と比べて、
    圧倒的に、少ない。土地さえあれば、緑(植物)は、切られ、
    ヒドイのになると、除草剤が撒かれている。
    除草剤なんて撒いても、植物は生えている。
    それなのに、植物に生えるな!と、
    人間にとっての毒物の除草剤さえ使って、
    毒の草や作物にしてさえも、除草剤にこだわるバカが居る。
    グリコホサート?は、除草に効果があると言うより、
    植物や植物を食べる人間にとって毒である。
    それ(グリコホサート)を開発した欧米ですら、
    グリコホサートはとっくの昔に、禁止薬物になっている。
    日本ぐらいだ。
    そんな役立たず(グリコホサート)を作った企業(モンサント)を
    保護して、金を払っているのは、日本ぐらいしかない。
    だから、欧米では、日本で作った植物や動物(畜産物)などは、
    グリコホサートが含まれているから、という理由で、
    輸入禁止になっている程だ。
    日本の役人は、バカを通り越して、
    主人?の欧米様に媚び売るうじ虫だ。

とにかく、昔だったら、
家にムカデが侵入する事など無かった。
もちろん、安アパートにも侵入した覚えは無い。

なんだろうか?この違いは。
今は、昔に比べて、明らかに、科学も常識も衰退している。
貧しい社会だ。

以上です。