(230715b) 監視社会に関しての考察。

監視社会について考えてみる。

監視社会とは、大衆・庶民がやる事だけでなく、考えている事まで調べて、
社会全体を監視しようというモノ。

彼ら支配者の言い分としては、
「あなたがた庶民にやましい事があるのですか?」
「無いのならば、別に監視されても構わないじゃないですか。」
という論法である。
僕は思う。では支配者側は監視されても構わない筈だ。
なぜ支配者たちは監視から自由で居ようとするのか?
「支配者たちよ。あなた方だってやましく無いならば監視されても良い筈」
「庶民からの監視を受け入れなさい」
という論法だってある筈である。

支配者はこの問いには、解答を拒絶するだろう。
的を射た反論だからだ。

支配者の論理なんて、この程度で簡単に砕け散るモノである。
相手にする価値すら無い。

ただ、卑怯で醜いだけの支配者たちよ。
お前たちのみにくいへ理屈など、簡単に論破できるぞ!
お前たちも認めたらどうか?お前たちは、無能であり、
監視しないと自分達のくだらない理屈さえも通せない程の無能者である。
お前たちに、支配する資格は無い。出て行け。

監視社会は、支配者・独裁者にとって、都合が良いが、
庶民は圧政されるだけで、不満が貯まり、やる気を無くす。
だから、結局、社会自体がダメになる手法である。と考える。

無能な支配者の発想に過ぎない。科学が発達したのをいい事に、
電話盗聴、自宅の会話を盗聴など、のぞき見を始めて、
結局、脳の中までのぞき見しないと済まない性分になったのは、
お前たち支配者が、無能である証明である。
何故ならば、昔昔は、考えている事は読めなかったが、
互いを思いやる事で、社会はうまく回っていた。
それなのに、お前たちは自分達だけの汚らしい欲望で、支配しようとした。
その為の道具として、脳で考えている事を読み取る技術で、
完全監視社会を実現した、実現しようとしている。
でも、逆にお前たちが監視されるとしたら、
お前たちは支配する気など失せて行くだろう。
それが判るだろう。
なのに、お前たち支配者は、自分達を有能だと思っている。
ただただ、笑える。バカなのは庶民でなく、お前たち支配者だ。

無能な支配者など要らない。出て行けば良い。
お前たちは、何も出来ぬ無能である。お前たちに支配する資格など無い。

以上です。

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