(231225b) 電気・ガス・水道料金は、実はツケ払い(=借金)制度。

ふと思った。

よくよく考えてみると、
電気・ガス・水道の料金って、
使いたい放題で、あとで金の請求したい放題だ。

これって、要するに、借金方式だ。
先に、請求すべき資源の供給を無制限に(無節操に)提供して、
その責任は全て利用者に負担させるって言う、借金方式だと思う。

借金(金の貸付)の方法って、要するに、
先に、散々、甘い夢を見させていい思いをさせて、
その請求は利息を含めて元本一式まで、全部当人払いだ。

こういう卑怯な方法を採っているのが、日本のインフラの料金体系だ。

先に、一定量を先払いで、「ここまでの量は使えます」として、
先に、取引を済ませて、基本的に、その範囲内で済まさせる方法の方が、
はるかに良心的だと思う。

日本の制度はあらゆるところが、悪意にまみれている。

あきれるねー。

インフラ業者に、原油や液化ガスや水を、同じ様な借金方式にして、
インフラ業者は、それを先取引制度でやったら、楽しいな。笑えるな。
  ※先取引制度=(つまり、料金をあらかじめ請求して取引する)

今まで、こんな卑怯な方法で、国民から金を貪り取り、
高笑いしていたインフラ業者が、借金地獄に堕ちる。
これを見た一般庶民が高笑いするというワケ。
楽しいだろうなー。今まで散々威張り散らしていた奴らが、
借金にマミレて苦しむ姿を見たら、みんな、大喜びするだろう。

こんな事、皆さんは、今まで(僕も今気付いたけど)気付いていましたか?
僕も、気付いたばっかりです。

どうしたもんですかねー?

先払い制度の導入とか!、やったら、オモシロいんじゃないですか?

どうですか?インフラ業者は、悔しがるでしょうねー。

以上です。