(230719a) エアコン代を節約する方法???

僕の安アパートは、以前はエアコンをガンガンにかけないと、
到底耐えられない状態だった。

そして昨日、偶々エアコンをかけずに、昼の熱い時間帯を、
安アパートの一室の中で過ごしていた。

ふと、昨日の体験で気付いた。なぜ昨日は昼間の夏の熱い時間帯を、
エアコンなしで過ごせたのだろうか?
扇風機はさすがにONだった。
経口補水液?飲んでいなかった。ただしアイスコーヒーは飲んでいた。
下着姿で部屋の中で過ごしていた。汗がジワッとにじんだが、
エアコンをどうしてもかけなければならない程暑くは無かった。
窓を開けていた。
窓の上にある日光を遮るデッパリの為に日光は部屋には入って来なかった。

そんなこんなで、「昨日に限って部屋でエアコン無しで過ごせた」理由は、
多分、部屋の窓の外に植物を育てていた事くらいしか、違う点は無い。

結論。
いままで、耐えられない程に暑かった主要な原因は、
日光で熱せられた鉄の雨戸のせいだったり、
窓を開けても、窓の外にあるコンクリートからの窓内への熱輻射だったりが
あった。
だから、救いようも無く、暑かった様だ。
窓の外の(日光の当たる)コンクリートの部分に、
植物などを置く事にしよう。そうすれば良かったんだ!。と気付いた。

植物を(窓の外に)置く事で、二重三重に涼しくなる効果があり得る。
何故ならば、植物の葉っぱが日光の内の赤外線と紫外線を吸収している筈。
それに植物を育てる為には土は常に水を含んでいて打ち水している状態だ。
(朝夕に水を与えている)
光合成を行っていて生きている葉っぱからは、水蒸気が出ていて、
水分が気化しながら、気化熱を周囲から奪って、周囲を涼しくしている筈。

等々が、あり得る事に、今更ながら気付いた。

だから、みなさん。
窓の外の部分に、植物を置こう。
夏の暑い時期には、朝顔などのつる植物で、
日光を遮った上に葉っぱからの水分で涼しいのが、最も理想的だが、
それほどの効果は無くても、
僕は窓の外に芽を出したばかりのナツメヤシとキク(小菊)を置いている。

それだけでも、窓を開けて、外気を入れていても、
どうしても耐えられない程の暑さにはならない様だ。

皆さんも、やってみては如何だろうか?
高い高い電気代を節約できるかも知れない。

僕は、夕方から夜を通して朝方までの間は、
安眠する為にエアコンをかけている。

エアコンをかける時間が半分になる。それだけでも、
電気代はかなり節約できるのでは無かろうか?

前述の様な事(昼間にエアコン無しで過ごせた経験)を体験したので、
とりあえず皆さまにもお伝えして置きます。

たぶん、根拠は正しいのではなかろうか?
皆さまも、【効果を確かめた上で】やってみて下さい。

夏のバカ高いエアコン代(電気代)が節約できるかも知れない。

以上です。