自分は失敗したから、絶望だーって考える時。(Ver230319b)
貴方は、過去に、打つ手を間違ったかも知れない。
失敗したかも知れない。
でも、どんなに嘆いたって、「絶望だ!」って考えても、
過去の失敗を取り繕って、修正なんて出来ない。
さらに、未来に於いて、(具体的な反省は役立つかも知れないが)
(クヨクヨ悩んだって、落ち込んだって、何の役にも立たない。)
未来に於いて良い事なんて、一つもない。
ならば、
何も考えない事の方が、的を射た行動じゃないかな?
そう思わない?
今打てる手で最上の手は、
未来を良くして行ける最上の手は、
今の自分にできる最上の事を可能な範囲でやる事じゃないかな?
だったら、過去にどんな失敗したって、クヨクヨしたって、
精神がしょげ返るだけで、損な事だって、思えないかな?
だから、落ち込む様な事を考えるのは、
可能な範囲で最上の手段とは言えないのではないだろうか?
自分が、無意味に気落ちさせる様な事を考えるのは、
下策だって、下手くそな手段だって、思えてこないだろうか?
だから、
「なるようになる。なるようにしかならない。
(僕に何かする事なんて出来ない!)
だから、ガタガタするな!
」
って考えるのも、悪く無いんじゃないかな?
そう考えると、あまり疲れないよ?
どうでしょうか?
そう考えてみては?