(231124b) 赤と黒に関する知識?の続編。

2,3日前に、「赤と黒」(の本でなく、この色に関しての知識?)について
書いた。

ちょっとだけ、続編?が出来ました。

アカマツ(山、火山などに生えている)と、
クロマツ(海、海岸などに生えている)が、
有りますが、

ある調査によると、
鉄(Fe)の存在?が確かめられているそうです。
下記は、それに関しての、PDF文書です。
ネット検索で、
「アカマツの色の成分」と検索をして、見つけました。

https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/21231/p243.pdf


勝手に、僕の考えが先走って書くと、
アカマツの「赤い色」は、赤サビの赤の可能性があり、
クロマツの「黒い色」は、黒サビの黒の可能性がある。
以上の2つの知識?は、まだ、確定しては居ませんが、

動脈の血の色が、「赤々としている」のは、
酸素が多く含まれる、鉄の酸化物「赤サビ」と同じ色素です。
そして、
静脈の血の色が、「黒っぽい」のは、
酸素が(比較的)少なめの、鉄の酸化物「黒サビ」と同じ色素です。
の知識は、まず、間違えていない知識だと思います。

蛇足の知識ですが、
吸血鬼って、血を吸うじゃないですか。
蚊とか吸血コオモリとか、・・・、も、
要するに、鉄分と酸素を求めている様な気がしてなりません。
だから、吸血鬼などの吸血動物には、
「赤サビ」を食して貰うと、代用品になるかも知れません。

赤い血と、主成分は同じはずです。



以上です。


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