(240916b) 頼りない野党に投票する価値について。
「野党は頼りないから、野党に失望している」と考えていないだろうか?
そう、確かに野党は頼りなく、情けない。
でも、シツコク熱心に野党を応援するとどうなると思う?
すぐに「野党でもダメだ」となってしまい、
彼ら野党のハンパぶりを責める事もありはしないでは無いか?
昔、立憲民主党が出来たばかりの時、
枝野幸男は勢いがあった。
しかし、一度、ある程度の勢いや勢力を持つと、
彼ら野党も大人しくなり、全然、困窮する国民の役に立たなくなった。
こんな流れに疑問を感じた事は無いか?
・枝野幸男率いる立憲民主党が、風を得て、大量当選した。
・それに比べて同じ民主党系統の国民民主党は、人気を下げた。
・枝野は国民民主党の代表から、党員議員の合流を求められた。
枝野が国民へ誠意を尽くして政治を司るならば、
蹴らなければならない話だった。
枝野は蹴らずに、合流に(迎合)同意した。
・そして、しばらくは枝野が党首をしていたが、
国民民主党の議員たちが自由に出来る様に、
党首の座さえも泉に明け渡した。
この流れは、枝野は実は、ワザとやってないだろうか?
つまり、枝野は(泉に党首を明け渡す為に)選挙でワザと負けて、
目論見通り選挙に於いて負けて、責任を取ると言う形を整えて、
枝野は党首を去った。
僕は、この流れが許せなかった。
枝野は国民に誠意を見せるならば、党首の座を明け渡してはイケない。
何故ならば、泉などの国民民主党の議員たちは、
国民になど向き合いもせずに、欲の垂れ流しをして、
国民を業火に放り込む事をやるからだ。
何なら、国民民主党の議員たちを、党首の権限を使って除名しても、
立憲民主党の清らかさを守るべきだった。
当初は、僕も仕方が無かった、枝野の無能ゆえの事だと思っていた。
しかし、出来過ぎていると思う様になった。
つまり、枝野は国民の事など考えても居なかった。のでは?と疑った。
だから、僕は枝野などへ(立憲民主党へ)メッセージを送り続けた。
だが、立憲民主党は最後の最後まで、国民の利益を考える事など無かった
こうして思った事がある。
野党議員のウソ・偽善を、強制的に暴露させるのである。
今まで、野党議員を徹底的に当選させて、野党議員たちがキチンとやるかを
チェックできなかった。
しかし、今は自民党への不満が圧倒的に高まっている。
野党の議員の主張は、実現して欲しいが、自民党支持層の岩盤票と、
無党派層の無気力で、絶対に実現しない。
でも、これ(当選できない事)は、実は野党議員たちにとって、
ぬるま湯に居られて、都合が良い事じゃ無いか?と思っている。今では。
つまり、野党議員たちはハナッから政治の改善などはやる気は無いのだ。
自分たちが議員と言う高額所得者になっていれば良いだけでは無いのか?
そして、自分達の主張がいつまで経っても実現しないのは、
国民が野党をキチンと支持しないから、
野党議員が国民を失望させている事など放置して、
と、野党議員に言い訳の機会を与えてしまっている。
実は野党議員も、やる気など無いのである。たぶん。
だから、役立たずの無駄飯ぐらいの野党議員は、
偽善とウソと、在りもしない希望を述べて、
やりたい放題やっている。
それこそが、現実なのだ。
だから、野党議員を当選させよう。
頼りなくたっていい。
国民とキチンと向き合って、政治をするかどうかを、
見届けてみよう。
たぶんやらないとは思うが。
たぶん、そういうカラクリだったのだ。
与党だけどころか、野党議員も、国会議員でヌクヌク大金を貰えさえすれば
良いだけである。
だったら、野党議員はウソと偽善をやっているだけ、罪が深い。
その罪を明白にして、野党議員を国会から追放してやろう!
そう思った。
言っている意味が届きます様に。
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