なぜ占い等で12星座と13星座があるのか?の根拠なしの気付き。(Ver230224a)

暦には、太陰暦と太陽暦って有るじゃないですか。
それで、太陰暦の月の決め方って、月の(天空での)運動によって決まる。
だから、ひと月は、原則28日。たまにプラスマイナスするのかな?

だから、太陰暦では、いち年が12月から13月があった筈。

占い等で、一年を12等分して、または、13等分して、
12星座とか13星座とかするけれど、
もしかすると、その年ごとの(月の周期で決まる)月の周期(?)で、
星座が分かれるのかも知れない。

だから、毎年、
新月(月が太陽と同じ方向で月が空に見えない時)から始まって、
満月(月が丸く見える時)を通って、新月になるまでを、
一つの星座としていたのが、星座の定義の概念の原形かもしれない。
つまり、今現在の、いち年を12等分すると言うのは、実は邪道かも。
いま、世界では(いや、日本では)太陽暦が一般に使われているけれど、
実は、太陰暦の方が、実用的な暦なのかも知れない。

それに、バイオリズム?というか、身体の調子って、月の満ち欠けに、
強い影響を受けるって、聞いた事ありませんか?

こんな感じで、実は、12星座や13星座は、実は、年ごとに、
(月の満ち欠けなどの周期で決めるから)その星座の範囲の日が
違うのでは無かろうか?

以上は、ふと考えた事でした。