宗教に於いて、なぜ世界は終わるのか?(Ver230320a)

僕と、親(父母)は、争いを起こしている様に思う。
別に、争いたかったワケではない。
離反や憎しみや行き違いがあまりにヒドかった為である。

親子の争いを起こしたのは、実は、宗教ではなかろうか?
(ヤハウェが原因では無かろうか?)

父や母と、私との間の関係は、ケンケンガクガクである。
別に僕は(多少の不満程度は有ったが)怒っているという程ではなかった。
なのに、ここ迄、状況が悪化したのは何故か?

キリスト教など、ヤハウェの宗教には、
親と子があい争い始めてしまう様な、カラクリ・仕掛けがあったからでは、
無いだろうか?

親子を分断して、うま味をヤハウェのモノにする為の仕掛けが、
宗教の教えの中に入っていないだろうか?

・父は宗教をやっていたかは判らない。
・母はやっていた過去がある。(エホバの証人など)
・僕も(団体には属さなかったが)聖書を熟読していた。
・兄に関しては、全くわからない。

そういう家族で、よくわからない家族間のヒド過ぎるイザコザガ起こった。
家族には、それほどの問題原因は無かった様に思える。
他には、(原因と思えるモノは)宗教だけであった。

宗教に「この世の終り」の記述の中には、
親子があい争うという記述がある。
何故こんな記述があるのか?

なぜ正しい筈の事をやると、
(宗教が正しいと仮定している。)
親子が(その必要もなく)あい争うのだろうか?

変ではないか?

なぜ正しい事をやっている筈なのに、
世界が破綻して、世界が終わるのか?

実は、神としていたモノが、実は悪魔であり、
諸悪の根源はコイツ(神)だったのでは無かろうか?

宗教をやると、何故、「第一の死」がやってくるのか?
正しい事をやっていれば、死ぬはずは無いのに! 何故か?

この疑問に答えられる人は居るだろうか?

だから、そういう事情・状況で、
僕は宗教全般を(今では)疑っている。

とんでもない大嘘では無かろうか?
と。

「第一の死」を迎える為に、宗教をやったのでは無い!
世界を破綻(世界の終り)させる為に、宗教をやったのでは無い!
親子があい争う為に、宗教をやったのでは無い!

より良く生きる為に、宗教をやっていたハズである。

なのに、正しい筈の宗教が、こんな終わり方をするのは、
何故か?
何故なのか?

だから、
僕は宗教自体を疑う様になった。

以上です。