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2024/01/20 クレジットカードは結局何を選んだら良いのか?

今日の投稿は、ちょっと趣が異なりますが、クレジットカードの選び方を自分なりに整理してみました。この考察は完全に自分の事をメインに独断と偏見で編集したものですので、そのあたりご了承ください。


なぜ今クレジットカードを選ぶ必要があるのか?

既にお財布の中には複数枚のクレジットカードがあり、今更クレジットカードを選ぶ必要ってと思いました。家計が苦しいこともあり、ちゃんと家計管理をしようと思い立って、マネーフォーワードの有料会員となって、ちゃんとお金を可視化できるようになったのですが、メインバンクである三菱UFJ銀行で作った三菱UFJ-VISAカードが自分のメインのクレジットカードなのですが、今まであまり気にしていなかったのですが、マネーフォーワードでの連携ができなく、クレジットカードの明細を一元管理ができないという状況になりました。

既に今のメインカードは時代遅れに

既に三菱UFJ銀行のホームページを見ると、新規募集は終えていて、別のMUFJカードというニコスが発行しているカードが新規でのカードという位置付けになっていました。
色々調べてみたのですが、待っていたら切り替わるというようなものではないようなので、今回改めてクレジットカードというものをちゃんと選んでみたいと思った次第です。

お勧めクレジットカードを調べてみた

ネットでもどこのクレジットが良いかのランキングなどやいろんなCMがあっていざ調べてみようとすると色々な情報があって、一概に決めきれないなと思っています。

結局は自分のニーズが何かを押さえるのが大事

結局は、自分の経済状況に合わせたものをチョイスするということなので、自分自身のことを振り返りながら、どれが良いかを考えてみたいと思います。

悩みのポイントは有料会員になるべきなのか

今回悩んでいるのは、これも今更なのですが、今までは特に悩まずに年会費無料のカードを使っていましたが、実際にカードの利用金額を見るとゆうに100万円を超えているので、それならば有料会員のゴールドカードにすべきなのかということを考えたからです。

本命の三菱UJFカード

今のメインカードである三菱UFJーVISAカードの代替カードとして、考えられるのは三菱UFJ銀行が現在オフィシャルのカードが三菱UFJカードです。もともとMUFJカードと言っていたカードが名称が変わって三菱UFJカードとなっています。今の所一番候補がこちらのカードです。

対抗馬は三井住友カード

ネットではクレジットカードの比較をするサイトはたくさんあって、色々な比較サイトを見ると今は三井住友カードがお勧めされています。自分としては、三井住友のオリーブカードは使っていませんが、保有をしているので、それをゴールドカードにするという選択肢がないわけではないなと思っています。

ネットでの評価は三井住友カードが優勢

銀行系では今はネット上では、還元ポイント率やサービスを受けられるお店の比較を見ると、確かに三井住友カードの方が魅力的に見えます。

マイルなどの機能は必要か?

他のクレジットのメリットとしてはマイルがためられるというのがありますが、ほとんど飛行機に乗る機会がないので、今はマイルが溜まるというところは選択肢には入らないところです。

他にも、ガソリン系や鉄道系というメリットのあるカードもありますが、そのためだけにカードをバラバラに作ってしまうというよりも、ある程度まとめてその分カードのステータスを上げ、ポイントの還元を目指す方が良いのではと今は考えています。

最近はポイント投資ができるのがメリットに

最近はポイントを投資に使えるのが手軽で良いなと感じています。資産形成ができていなくて出遅れているところですが、キャッシュフローの改善が優先度が高くなかなか投資まで手が回っていないのですが、ポイントであれば、投資するのにも精神的なハードルが低くできるので、自分的には合っているなと思っています。そこで、どこのポイントで投資をするかという事が結構重要なポイントだと思っています。

切り替えの手間などはどうなのか?

給与の振込も含めて、全部カードの引き落としの切り替えをしなくてはいけないことを考えると、結構手間だなと感じています。ただ、この際固定費の棚卸し・断捨離と考えて思い切ってやってみるのも良いかなと感じています。

経済圏問題?

色々調べて見ると、経済圏って言葉も出てきます。有名なのは楽天経済圏でポイ活という言葉を聞くようになりましたが、銀行系では三井住友が一歩リードしているようで、三菱UFJがそれを追随している格好のようです。
いろんな記事を読んでいると銀行としては三菱UFJの方が元々優勢のようですが、三井住友はそこからの追い上げというか、今は勢いがあるのは三井住友の方のようです。
そういう観点から考えると、三井住友に軍配が上がるのですが、現在のポイント投資が今の自分の環境ではPontaが溜まりやすい状況にあり、Pontaポイントを使って投資できるのが大和コネクト証券を使っています。そしてそれに対してMUFJは、マネーキャンバスという形で連携し始めています。
既に先行してそのあたりを利用し始めているので、今から三井住友に乗り換えるとすると、そのあたりのインフラを全て載せ替える必要があるのと、投資環境も引越しする必要が出てきます。
何気に携帯がソフトバンクなので、Tカード、SBI証券という流れは気にはなっていましたが、TカードがVカードになり、PayPayと袂を分けた事もあるので、PayPay経済圏という考え方もあり、今更三井住友に乗り換えるって言えないよーというのが今の気持ちです。

今日のところは結論が出ないので、つづきはまた今度ということで、もう少し勉強してみたいと思います。


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