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【アメリカ大学野球日誌】1/15 紅白戦②

誰も読まない前提で将来の自分や子どもに向けて
書き始めたこの野球日誌が思いのほか多くの人に読まれていて焦っている上野。

とりあえず試合があった日の夜にこの日誌は書こうと思っていて、次に反省を生かす。早くも今日の試合で効果を発揮しました。日誌凄い。

紅白戦 7番キャッチャー 0/1
レフトフライ

今日は1打席だけ。守備中のプレーで股関節痛めてコーチからストップで休むことになった。悔しい。
でもシーズン中に活躍することが目標なので、今休んだ方が賢いですね。今で良かった。

打席では昨日の打席で高め真っ直ぐ2球で空振り、ボールに潜り込む用に打つスタイルでやっているのでこのコースには弱い。追い込まれるまで高めは切ってベルトから低めを打ちに行く。初球は低めチェンジアップ空振り。ボール球。スイングの選択は良かったが、力みボールの目切りが早い。この後が大事。その後、3球きた外チェンジアップ全て見逃し、2-2からインコース真っ直ぐをファールに。ここの4球のアプローチは完璧。チェンジアップも去年までなら振っていたところを我慢できたのが、手でなく、体で反応できている証拠。良かった。

それにしてもアメリカのピッチャーのサークルチェンジは魔球である。なぜあんなに腕を振って球速が落とせるのか。日本であれを投げたら無双するに決まってる。凄い。

最後はアウトハイ真っ直ぐをレフトフライ。詰まったが変化にも対応できるタイミングで打ったのがその方向に行っただけで内容としては合格。

守備は痛めたところを除いては今日もパスボールゼロ、きっちり抑えた。このまま続けたい。僕の守備のウィークポイントは完全に肩なので、それ以外のフレーミング、ブロッキングでは他に負ける訳にはいかない。集中力を持っていきたい。

今日はこの辺で、次に書くのは試合が無いので、少し先になるかもです。脳みその中にあるものを吐き出すのは大事。noteに感謝。

上野

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