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「日頃の行い」は運命そのもの

日頃の行いは全てに通じる。

仏教では自分の心が世界を作り出していると言われている。

仏教では心の行いも含まれている。

心の行いが体の行いとして外に現れるからだ。

つまり、心で思っていることは実現するということだ。

巷に言われる、「人間が思うことは全て実現できる」ということとも通じるだろう。

人間にできない範囲のことを人間が思いつけるはずがないのだ。

なぜか、人間は「日頃の行いだよね!」とは言いつつ、
日頃の行動を改善しないし、神頼みをしだす。

神頼みや珍しい動物に頼むのは単なる自己満足だよ。信じていない。
という人もいるかもしれないが、価値のないものにお金を払う人はいない。

少なくとも価値を信じているのである。

実際神頼みするよりかは、何度も再確認したほうが良いし、お金も貯蓄しておいたほうが良い。

日頃の行いで運命が決まるのであるから、目的への行動に全力を尽くそう。

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