世のドラ息子へ。ドラ息子はヒーローなんやで。（あくまでも持論です）

私の肩書の一つ
「ドラ息子」について。

ドラ息子のドラの語源は、銅羅で
「鐘をつく」＝「金を尽く」をかけたらしい。
全然上手くない。
歌丸師匠だったら、山田君に座布団全て没収させるレベル。

本題に入ろう。

ドラ息子の皆、
ドラ息子ということで、
「お前働けや」「なにかしら生産しろや」「土に帰れや」
と罵詈雑言を言われたことがあると思う。

だが、「ドラ息子」は不遇のヒーローであることをみんなに伝えたい。

ドラ息子は現代のロビンフッド。

どうゆうことか、

まず、この社会の基盤である資本主義の問題に目を向けてみよう。
福祉がしょぼい日本で、
資本主義社会が進んだ結果どうなると思う。

格差が広がる。

金持ちは金を産み続け、貯蓄する。
それ以外の人たちはどんどん金を金持ちに吸い上げられる。簡単に言うとそうゆう仕組みなわけですよ資本主義社会は。

金持ちが所有する動かざること山の如し的な金を消費し、格差を縮める。

つまり、ドラ息子は「日本の福祉の権化」。

そして、「生産しろ」という方へ。
経済はうまく回るには、生産と消費のバランスが大事。
そこで、ドラ息子は生産ではなく、消費に専念することで経済を活性化させている。
むしろ感謝してほしい。

腹が立った皆さん！その感情は正解です！
だとしても、生産しろよ！は正論です。
ごめんなさい。