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富岡製糸場へ行って思った日本の強み。

ちょっと前だけど
グンマーの富岡製糸場へ。

妙義山のグランピングついでにね。

ほんの少し前に世界遺産に登録されたと思ってたけどもう6年前やって。

時間に流されて、
振り返ってみてみたら
結構遠くまで来てた事に
びびりました。

今日は富岡製糸場見学して思ったことを書いていきますわ。

1.そもそも富岡製糸場とは

富岡で糸作ってたとこや。

明治5年に設立されて、そっから1980年代まで
随分長い間稼働してたんやな。

明治初期、富国強兵を目指して外貨獲得のために生糸に力を入れようってノリになった。

ほんで模範工場として、明治政府資本で官営の富岡製糸場ができたと。

そっから、まあ色々あって
日本は世界一の生糸生産国になった。

すごいね。知らんかった。
グンマーとか言ってイジってたけど、
グンマーが世界一やで。

2.外国の技術

もともと日本は、日本独自のやり方で、
木造の製造機で生糸を作ってた。

だけど、この富岡製糸場の製造機は
生産性を爆上げするために
フランス人技術者監修の元作られた。

外国の最先端技術を日本の環境に合わせて適用させて、うまい具合にやってたっ感じやな。

3.日本の強みはアップグレード?

ここで思ったのが、
日本の強みって何か大きな市場を生み出すというより、

最先端技術を
いち早く輸入して(パクって)
アップグレードして世界へ輸出する事
なんじゃねぇかと。

富岡製糸場もそうだけど、

今や日本一の企業トヨタも、
カメラ日本一のキャノンも、

車やらカメラやら新しい技術を
日本でアップグレードさせて
安く世界に広めてるような。

うまい料理を輸入して、
日本独自の調味料足してみる的な?

わかりづら。

ただ、パクれる奴がそもそも少ない。
(エンジニア少なすぎやろ日本。)
ってのが課題ちゃう?知らんけど。

まずは、エンジニア増やして、
いっぱいパクらせて、
ちょっといいサービスを加えて輸出。

していったら今までの強みが発揮されるのでは?

4.何かしら意見あったらください

今日はこんなもんで。
お休みなさい。

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