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大磯クリテリウム 第6戦

こんにちは。今回は22,23年シーズン最終戦の大磯クリテリウムに出場しました。クラスはミディアムと男子高校生です。

初めに

今回は富士クリテリウムの反省を生かしていきたいレースをやっていこうと思っているので、そこを頑張りたいところです。

ミディアムクラス

整列はもちろん先頭で挑む。レース序盤、位置取りを考えて前から3〜5番手ぐらいでずっと付きイチして体力を温存していた。富士クリテリウムの反省点であるコーナリングは空気圧を下げたのと練習をしたので、凄く気持ちよく回れた。そのおかげでインターバルがキツくなくほとんどシッティングで立ち上がりを迎えた。

レースがファイナルラップの鐘がなったタイミングぐらいで後ろから一気に上がってきたので、自分もできるだけ最後は埋もれたくないので頑張って前に出ることを意識したのですが、大磯コーナーで集団が膨らんでいて、前に出れなく見事にフラグ回収し、最後は集団に埋もれてしまいました。。。しかし、今まで出来ていなかったことが、できるようになったので進展はあったと思いました。いつもミディアムクラスは実力が無く、必死に集団についていくことしか出来なかったのですが、今回は前より実力が上がっているため、比較的楽にレースを立ち回れました。

ログ

男子高校生

メンバーは相変わらず、いかついメンバー。整列は前で行く。レースがアクチュアルスタートした瞬間、湘南工科の選手が上げていく。集団後方の方にならないためすぐ反応し集団前方に着く、レース中盤鈴木選手がアタックをし始めてくらいから集団のペースが上がっていく。コーナーの立ち上がりは、全体のペースが高いためか、そんなに踏んでいない様子。その部分はとても楽だった。一回中切れが起きたので、自分で飛び出しなんとか集団に付きました。しかし終盤、相当足にきていたので、ラスト2週目の小田原コーナーで集団からドロップ。そのあと何とか完走。最初の方でもう少し先頭の方を位置取っていたら、もっと上位を目指せたんじゃないかなというレースでした。

ログ

最後に

今回の大磯は、今まで出来なかったこと(コーナリングを流暢に回るなど)が出来るようになっていたので、この点は五月のJBCFの大磯クリテリウムには生かせるかなと思いました。

少し機材紹介

今回のギア比は46-11 タイヤはコルサチューブラー。空気圧はR 28c 6.5b F 25c 7b

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