課題を導くために、営業活動の実態をつかむ数字の使い方



 こんにちは!

 ヤンキーインターン46期生の
森 龍海です!!!



 今回私が受講させていただいたのはSchooで
「課題を導くために、営業活動の実態をつかむ数字の使い方」という講義を受講させていただいたので、そちらを説明させていただきます!!


 なぜ、私が今回こちらを受講しようと思ったきっかけは現在私はこの研修2ヶ月目で、中々結果を出せていなくて沢山の課題がある中で
今回の講義のタイトルを見た時に、少しでも参考になればなと思い受講させていただきました!!


 では、早速アウトプットさせて頂きます!!



営業になぜデータ活用を
取り入れるべきか


《問》

営業にデータ・数字って必要ですか?
それはなぜですか??


・この曜日この時間だったら相手が捕まりやすいというデータが必要。

・データを活用して営業の効率化ができる。

・課題を発見するため??


など、沢山思うことはあると思います!

今回講師さんが大事と思うのは

データや数字を使うことの目的やメリットを
自分1人だけじゃなく、チームや会社で
共通認識を持つ事
が大事!!!

そのためにも、データ活用、数字の活用を
認識させる事が欠かせない事になっていきます!

そして最終的には…



「売れる」事への解像度を高め
その情報をチーム、会社で共有する事

みんなで議論をしあうために数字やデータが欠かせないものになっていきます!


営業のデータ分析のイメージ
プロセスの全体像


営業のデータ分析とは??

と、思われる方もいらっしゃると思います!

 営業のデータ分析は「売れる」という出来事を
 数字で表現すること
です!!

具体的には、

受注・失注/単価を説明するモデル式を作ること
受注有無に影響する要因を言語化し影響力が具体的にわかる状態

をつくっていくことになります!!!

パターンを数値で検証し、考えビジネスに活かす

それが最終的の目的になっていきます!
そのためにもデータ分析を行い、目に見える形でイメージ像をつくっていくことが大切です!


課題設定のポイント


課題を設定する際の3つの大事なポイントがあります!


①理想と現実の差から出てきたものか

②売り上げへの紐付き方を説明できるか

③計測可能な数字で表しているか


その際に

例えばモチベーションが低いのが課題と表示すると、曖昧で具体的にはとなると分からないことが多いかと思います。

では、

その3つのポイントを使用した上で課題設定の例を挙げるとしたら

・コール件数が目標より10%ひくい
 要因にモチベーション低下がある
 業務アンケートの「やりがい」を現状より
 30%高める

というように明確に課題点を挙げることによって課題に向けての取り組み方がわかりやすく次の行動へと移行しやすくなっていきます!!


まとめ


今回は課題についてをメインにアウトプットさせていただきましたが
私自身課題把握は大切な事であり、
自分の現在地の把握は欠かせないものだと思っています。
研修をやっていく上で毎日振り返りをする機会があり、1日の課題点をあげ、その対策を練る事がありますが、今回の講義を受講した上でより明確に
具体的に課題点や対策を上げることにより
そこに意識することがわかりました。

なので、明日からはまず毎日行なっている振り返りを具体的に挙げてまずは現状把握をより一層わかりやすくしていこうと思いました!!

今回も閲覧いただきありがとうございました!




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