見出し画像

こんな夢を見た・20240906

こんな夢を見た

とある女性が彼氏の話をしている。
聞くともなく聞いていると、彼女の彼氏は少し変わっているらしい。
悪い意味ではない。
誰とでもすぐに仲良くなれるというようだ。
「悪いことじゃないでしょ?」
話を聞いていた人が言う。
「でも、この間もお腹が空いたからって入った店でなぜか歌ってみんなに芸能人扱いされているの。まいっちゃったわ」
その話が再現される。
彼氏は奇妙な青い背の高い帽子を被り、奇妙に派手なサングラスをかけている。
その店はカラオケとか置いていなさそうなファミレス風の店なのに、いつの間にか曲が流れ彼はマイク持って歌い出した。
ハイトーンボイスの歌声は見事なもので店中の人が手拍子してノリノリである。
これはすごいな…と思っていたら、それはいつの間にか番組収録で、テレビカメラを見つけてギョッとする。
そこで客としていた男性に絡まれる。
絡まれると言っても危害を加えようとしているのではなく、妙に馴れ馴れしく話しかけてくる。
そのくせ口調は辛辣である。
さっさとそこから去ろうとするがうまくいかない。
「野球。高校野球の予選をさ、近くで見れる方法ない?」とか聞いてくる。
「俺の職場の2階から見える」
という仲間(?)に「いいねぇ。その環境」とか言っている。
「ウチも見えるよね」と息子が言う。(いつの間にか一緒にいた)
「いいねぇ。それ。家、どこ?」
家から見えるんだったら球場の近くだろうが。と思っている。(現実は違う)
駐車場に出る。雨上がりといった感じだった。駐車場の周りは緑が多く、こういうところっていいなと思っている。
息子が運転を始めるが、運転が怪しい。
「いいよ。母ちゃんが代わる」と、すぐ近くの公園に寄せて停めるように言う。
運転を代わろうと車を降りると、さっきの男が公園に入り口(公園は少し高いところにあって、3段くらいの幅のある緩やかな階段を登る。その階段に立っていた)で「何で運転代わるのさ?」と言ってきた。
「(睡眠)障害あるから危ないんだよ」と答えると「あぁ。それは」と言い、「代わった方がいいよな」と急にトーンが下がった感じで言った。
自分が運転席で、エンジンスタートさせたところで、目が覚めた。