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こんな夢を見た・20241014

こんな夢を見た。
15年以上前になくなった、行きつけの美容室にいる。
ご近所の常連さんでワイワイ賑わっているのは昔と変わらない。
自分も髪を切ってもらった後、ワイワイに加わっていた。
外は雨。
どこかで会った時のあるような30歳前後の男の人が私を訪ねてきた。
「よくここにいるとわかったね」
「以前うかがっていたもので」
そうだったかな?と思う。
仕事の客だった。
資料の話とかして「じゃあ、準備できたらまた来ます」と言って帰っていった。
入れ違いに小さな子どもを連れた、若いお母さんがやってくる。
そして「…さんはいらっしゃいますか?」と私を呼ぶ。
初めて会う人だった。
「実は今日はお母さんのリハビリの日だったんです」
「あらそうでしたか?」
でも療法士さんがついてやるので問題ないと思ったら、「ご家族の方がついていないとダメな日だったんです」と言った。
そんなことは聞いていない。
「そうですよね。急に決まって連絡できなかったんです」と言った。
「たまたま、私、今日母に会いに行っていたので、ついでにで悪いのですが一緒に見てました」
と言った。
「30分で350円」
と言う。それが何かわからなかった。
「付き添い料金です。ホームに請求することにしたので、今月の料金に加算されると思います」
そう言ってその人は帰っていった。
美容院のオーナーが「いろいろ大変だねぇ」と言った。

目が覚めた。
随分と懐かしい人(美容院のオーナー)が出てきた。と思った。
そして「あちらも自分はまだ母の面倒をみているのか?お疲れ様です」と思い、また寝た。

また美容室にいた。
常連さんたちがワイワイしている。
自分は友人と一緒にいた。
すると、さっき来た男の人が「資料を持ってきた」と言ってやってきた。
私は資料のチェックをする。
「全部じゃないんですが」
と男は言う。
「足りない分はまた持ってきます」
と男は言う。
外は薄暗く、雨が降っている。
私は資料を再度確認した。
すると、私を訪ねて、子ども連れの若い母親が入ってきた。
「おや?」
先日の人とは違うと思った。
「お母さん、今日リハビリだったんです」
その人は言う。
「今日は私が付き添いました」
私は「350円でしたっけ?」と言う。
「えぇ。でも1000円になるまではいいです」
とその若い母親は言う。
「細かいとお互い面倒ですからね」とも。
「リハビリの日が前以てわかると私が行けるんですけどね」と、私が言うと「水曜日です」と相手は答えた。
「水曜日がリハビリの日です」
自分は今日は水曜日だったかな?と考える。
美容院が開いているから月曜日でないのは確かだ。
「水曜日ですね?」
私は確認する。
「水曜日です」
と相手が言って目が覚めた。

水曜日が気になっている。