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20221208

就寝時刻
ついに3時が定番になってしまった。
まずいと思っているけど、どんどん押している。
なんとか以前のように24時、遅くても1時に寝るようにしないとダメだ。
ダメってことはないのだろうけど…
21〜22時頃に眠くなって30分ぐらい落ちちゃうと、その後が驚異的に起きていられる。
この30分を耐えて、早く寝るといいのだろうけど、抗えない眠気なんだよなぁ。
困った。
困っている。
そして6時前に起きて、支度して、今頃再びすごく眠い。
二度寝(?)しそう。
(7:51)

井戸のこと
あとりえ・あっしゅさんのこちらのお話を読んで、近所のお宅にある井戸を思い出した。

その井戸の水がいい水で、貰い水に行っていた話を、昔母から聞いたのを思い出した。そちらは滑車&桶で組み上げる井戸で、今でも埋めずに井戸はあるが果たして水は湧いているだろうか?
続けて、伯母(母の姉)の家にも井戸があったなぁ…と思い出す。
そちらはポンプで汲み上げるタイプだった。
夏はスイカを井戸の中に吊るして冷やしていた。平成になる少し前にそこは埋められ、ホテルのチャペルが建った。
そこからまたふと思い出したのが「矢止めの清水」。地元にある義経伝説のひとつで、先に書いた井戸のある家にも近い。(自分の家からももちろん近い。歩いて10分離れていない)
自分が子どもの頃はまだ水が湧いていたが今はもう矢が当たったという岩があるだけだ。

市内はどこを掘っても水が出るといわれている。
温度は低いが温泉としての効能が十分ある温水も湧くところが多いとのこと。
水脈はちょっとしたことでその流れが変わるらしい。311の後、井戸水を使っていたところが水が出なくなり新たに掘り直した、という話もひとつふたつではなく聞いた。
もちろん、水道は通っている。
井戸水は作業用として使っている。
地元は漁業の街でもあるが、海のすぐ近くの加工工場や、仲卸会社では、やはり水を汲み上げて使っている。
海岸線から100m離れていなくても真水の井戸で、海の近くなのに真水が出るんだ…などと思ったこともあった。
そこでの井戸端会議はマダムではなく、海の男たちだというのも、あとりえ・あっしゅさんの話を読んだ後に思うとなんだか面白いな…と思って、こうして書いてみたわけなのである。
(22:11)

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