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国際女性メディア財団が親ハマスのジャーナリストへの賞の授与を取り消す

国際女性メディア財団(IWMF)は、ガザを拠点とするハマス支持のパレスチナ人ジャーナリスト、マハ・フサイニ氏の反ユダヤ主義的見解が暴露されたことを受けて、同氏への「勇気あるジャーナリズム」賞授与の発表を取り消したそうです。ブライトバートのジョエル・ポラークが報じました。

ワシントン・フリー・ビーコンのアラナ・グッドマンは火曜日に次のように報じました:

〈ホワイトハウス報道官のカリーヌ・ジャン=ピエール氏の元パートナーが率いる女性ジャーナリストのグループが、ソーシャルメディアに反ユダヤ主義の風刺画を投稿したハマス支持者に「勇気あるジャーナリズム」賞を授与することになっています。

(中略)

欧州地中海人権モニターと呼ばれる団体で中東に関する意見コラムを執筆しているフサイニ氏は、イランの2006年国際ホロコースト風刺画コンテストで1位と2位を獲得した人たちが描いた反ユダヤ主義の風刺画を好意的に投稿しました。

彼女はまた、テロを公然と支持しており、2017年にパレスチナのテロリストが神殿の丘でイスラエル国境警備隊員4人に発砲し、2人が死亡したことを受けて、「殉教者たちに栄光あれ」と書いていました。2021年にイスラエル軍がアルジャラアビル内のハマスのインテリジェンス本部を破壊した時には、ガザの人々が「我々の抵抗勢力が占領地を再び爆撃できるように10基の[タワー]を建設する」ことになるとフサイニは誓いました。〉


資料:https://www.breitbart.com/the-media/2024/06/19/womens-media-group-appears-to-delete-award-for-pro-hamas-journalist/

画像:https://freebeacon.com/media/cnn-nbc-journos-to-bestow-award-on-hamas-supporter-who-posted-anti-semitic-cartoons/

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